ギター講師、ウクレレ講師の柏柳です。


なんだか最近、ギターが弾きにくい。
そんなふうに感じたときは、弦交換のタイミング!

理想は、年に一回は弦交換のタイミングで、楽器の健康診断をしてあげたいですね。

今回はレッスンで使っているアコギの簡単なメンテナンス。


以前から弦高を下げたいと思っていたので、改めて弦高を確認したところ、6弦側が約4㎜で1弦側が3㎜くらいありました。


6弦側を約3㎜、1弦側を2.5㎜くらいが弾きやすいと思うのですが、フィンガーボード(指板表面)のアール(Radius)がきつい楽器なので、慎重に作業をしました。

ネックの反りを確認すると、少しだけ順反り。
トラスロッドは少しだけ動かしてあげれば大丈夫そうです。

アコースティックギター(スチールギター、フォークギター)の弦交換をしない場合は、カポタストを使うと便利です。



弦を外したら、紙ヤスリで丁寧にヤスリがけ。


ブリッジに線を引いて、ヤスリがけの目安にします。弦高を1㎜下げたい場合は2㎜削ります。


ヤスリがけは慎重にやりましょう!


不安な場合は、信頼できるリペアショップにお願いしましょう。



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柏柳友亮

洗足学園音楽大学大学院ギター専攻修士課程修了

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