調子に乗ってブログのデザインを変えてみました^^

いかがでしょうか?

少しずつですが、手を加えていこうと思います、ハイ。


さて、遂にフォーミュラーレースの世界にもEVの波が押し寄せているようです。

南アフリカに本拠地を置く、フォーミュレック社が2012年からEVフォーミュラレースの「フォーミュレック・ワールドシリーズ」を開催するそうだ。


このマシン『EF1』という名前だそうで、強力なモーターにより、0-96km/h加速3秒以内、最高速240km/h以上の性能を誇る。


フランスFCIという会社のスポンサーを受けて、年間10戦行われるそうだ!

やっぱり、フランスはこういうのに理解があるし好きなんだな~

フォーミュラの最高峰といえばF1だが、EVの最高峰はフォーミュレックになるのだろうか??


でも、やっぱりこのマシン・・・デッカいラジコンにしか見えないんだよね(笑)

昔作った、タミヤのF1ラジコンみたくね。


たまに更新するブログです(笑)

でも、続いているということはやっぱり車が好きなんだなー。

面白い動画を見つけました。

この前、日産がリーフのレーシングモデルの開発を行っているって書いたけど、フランスでは既にEVでレースが行われているんですね。

場所はフランスのポー。

市街地を封鎖して行われたレースは、モーター音こそ静かなものの、バトルありクラッシュありと面白いレースだったみたい。(でも、せっかく開発したEV車両がもったいない・・・)

フランスはいい国だな~

ヨーロッパにはこうしたモータースポーツを文化として発展させる土壌があるんだね。

それは、EVになっても同じこと。

日本も負けていられない。

リーフのワンメイクレースを東京都心で開催する、なんてこと絶対ないもんな。

でも、新宿や渋谷の街中を疾走するレースカーを見てみたい気がするね。

しばらくブログの更新をサボってしまいました(汗)


今回は電気自動車ではないのですが、どうしてもアップしたい(自慢したい?)ネタを書きますね。


みなさん国産スポーツカーというとどんな車を想像するだろうか?


僕が小学生から中学生だった80年代後半から90年代初頭にかけて、日本はバブル経済真っ只中でそれはもう魅力的なスポーツカーが沢山ありました。


R32GTRやNSXが出てきたのもこの頃ですね。

最近は車が憧れやステータスではなくなり寂しい限りですが・・・


そんな中でも僕は昔から憧れのスポーツカーがありました。


その名はフェアレディZ。



電気自動車について熱く語るブログ


そう、日産が世界に誇るスポーツカーです。

今回、そのフェアレディZに乗っちゃいました!!


以前、CRZに乗った感覚が忘れられなくて「あぁ~、なんかスポーツカーに乗りたいぃ!!」

と「スポーツカー乗りたい病」が発症してしまいました。


日産レンタカーよありがとう!


でも、どこの日産レンタカーでも借りられるという訳ではなく、今回六本木ヒルズ店で借りることができました。


さすがZだけあってお値段は、6時間15,000円と高め。


でも、この機会を逃すとZになんか一生乗れないぞ!


いいじゃないか、自分へのご褒美だ!


と色々理由をつけて借りちゃいました。


最新モデルのZはやや小型になったと聞いていたが、間近で見るZはかなり大きい。


電気自動車について熱く語るブログ


ボディが何というか筋肉を鍛えまくったボディビルダーみたいな感じだ(笑)

3.7Lのエンジンと6MTの組み合わせで一体どんな感じなのかワクワクしながら六本木から横須賀までドライブした。


低速からトルクがかなりあり、ローギアからセカンドにかけてアクセルを踏めば踏むほどモリモリ加速していく。


だいだい、5,000回転から6,000回転くらいでタコメーターの真ん中がF1みたいに赤く点滅する。


その点滅ライトにあわせてギアを上げていく。

「うぉーーー、気持ちいいぃ。」


シートポジションはかなり低く、シートのすぐ後ろに極太のリアタイヤを履いているので、ちょっとした段差や砂利をはじく音など体にじかに伝わってくる。


ダッシュボードの上に設置されている、水温、油圧計がなんともかっちょ良くいい感じ。


電気自動車について熱く語るブログ


運転は思ったほど難しくなく、クラッチもそれほど重くない。

ギアもバックギアがやや入りにくいこと以外は問題なく、MTの免許を持っている人であれば運転できると思う。


一応、燃費計も付いており高速などではリッター10kmに迫るときもあるが、やはりトータルだと燃費が決して良い車ではないだろう。


でも、フェアレディZはそんなことは気にせずストレス発散でガンガン飛ばして乗りたいよな~


自動車の持つ価値とは単なる移動手段だけでは無い、ということをこの車は感じさせてくれる。


FRの大排気量のスポーツカーの行く末はどのようになるのか?


日産はリーフのレーシングモデルを開発しているだけに、今後フェアレディZなどスポーツカーもEV化していくのだろうか?


走る喜び、駆け抜ける快感、ただ眺めるだけで嬉しくなる、これらの要素はEVになっても変わらない。

Zはいつの時代も、Zであり続けて欲しいものです!


電気自動車について熱く語るブログ