世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

淡島水族館2Fの生き物 FILE:1 円柱水槽

2024-04-21 14:42:24 | 自然・動物の画像
1階から続いて、淡島水族館の2階で展示されていた生き物たちへ。

淡島水族館の2階は、奥へ向かって続く廊下の左右の壁に水槽が
設置されており、左側の壁には深い海に生息している生き物たち。
右側の壁には比較的に浅い海でくらす生き物たちを展示している。

また階段の脇にある休憩スペースの前にも、1つ水槽があった。

ここにいるミナミメダカは、ただでさえ小さいうえに
展示個体数も少なかったので見つけるのに苦労したが。

そんなメダカの水槽の次にあるのが、円柱型の水槽。
この形の水槽は淡島水族館本館では、これ1つだけだ。

そんな円柱水槽で泳いでいたのは、マアジに、ハオコゼ

カマスベラと、2018年に訪れた際には近年と少し異なる魚種。

特にメスが貝殻を持つタコの仲間、タコブネの生きた姿を見ることが
出来たのは貴重だった。殻の中に残っているのは、オスの交接腕かな?

そして2022年以降に再来すると、キンメモドキや、
メイタイシガキフグといった面々が、ここに登場。

他にもコウワンテグリといった魚や、スカシカシパンなど
ウニの仲間も、この水槽で一緒に飼育されていた事がある。

ナンヨウツバメウオも、タカノハダイと入れ替わる形で
次の水槽から、こちらの水槽へと移されたメンバーの1種。

円柱型の水槽から始まり、進路右側の壁に設置されているのは
計5槽なので、このまま残り4つの水槽も順番に見ていくとしよう。

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