肩に力を入れ過ぎるのと
手を抜くことの違い。
どうも、大城太本人です。
先日、友人と書店に行きました。
私の産み出した笑
昔の著書を発見。
この子（華僑の起業ノート）は
（出張先のチャイナ広州から最終原稿を入稿したのが懐かしい）
紙の本でバンバン売れてた時「も」
喜ばせてくれましたが
今も、Kindleの印税で喜ばせてくれます。
それが１２冊。
それを聞いて本を書きたくなったAくん。
「売れるかなぁ？」と、、笑
ピカソの話をしました。
ピカソの絵は超高額です。
ピカソが生涯に描いた絵は３万枚以上と言われています。
１日１枚描いても１００年かかる計算です。
そうです、一発大ホームランを狙う人が多すぎます。
私は今でこそそれなりになったかもしれませんが、
たくさんの仕事をしてきたらです。
大きなビジネスをしてきたわけではありません。
量より質、と言われますが、
量をこなさないと質は高まりません。
私はビジネスでも常に量を意識しています。
そうするとたまに
まぐれのホームラン、あだーーーーーーす！！
手を抜いたらシングルヒットも打てません。
ですが、ちゃんとミートしたシングルヒットだけを考えていれば
ホームラン狙いのブンブン大ぶりの空振りはなくなり、
結果的に、
ヒット量産のチーム勝利につながるのですね。
肩の力を抜きましょう。
それは、手を抜いているのではないのです。
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