どうも、大城太本人です。
お客さんに褒められたら、
それは優秀。
上司や会社評価を気にしている人は
少なくとも起業や経営には向いていません。
私は脱サラ組ですが、経営者をしている方が期間的に長いです。
サラリーマン当時、
「君のためだ」攻撃はよく食らっていました笑
それに耐えるのが辛かった記憶があります。
（耐えてませんでしが笑）
私はよくタクシーに乗るので
タクシーを例えに考えてみましょう。
乗客である私にとって素晴らしい運転手さんというのは
最短距離で最小メーターで目的地についてくれる方です、
ですが、この運転手さんは会社的には
数字が伸びない運転手という評価になります。
一方、のーんびり走って、
いつ着くかは運次第、
メーターが回るほど美味しいと考えている運転手さんは
乗客の私にとってはダメダメですが、
会社から見ると稼働時間の割にしっかりとメーターを上げてくる
（お金をたくさん徴収してくる）
いい運転手さんということになります。
それを組織で見ると
ゆっくりの運転手さんが多いタクシー会社の方が業績が良くなる可能性が高いです。
それって、働いて面白いですか？
っていうことです。
面白くないことは継続や数をこなすことができないので、
結局は面白くない働き方をしていると負けるのです。
なにが言いたいのですかって？
お客さんに喜んでもらえたら、それはマルということです。
過剰なサービスをしても
お客さんは喜ばないと思いますよ。
過剰なサービスで喜ぶのは、クレクレ星人なので
後々、ちょう疲れる原因になるので付き合わないのが吉（笑）
適正、ちょうどよい、
なんとなく喜びましょう。
なんとなく気持ちよくなってもらうのがいいですね。
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