ノートを少しお久に更新です。
アメリカ式シロアリ駆除(風景が爆)で忙しくしておりました
ノートの内容は
・間違いだらけの自民党ら多くの党が言うところの「A宮家への皇位の正統な流れ」。間違いを正すため、氷山の一角にすぎませんが数々の参考記事をあげました。
・神道学者で皇室研究家の高森明勅さんによる、>目がくらみそう<な
>国民が敬宮殿下に寄せる期待の高まりと、国民の代表機関であるはずの国会の空気感との隔絶<・・
高森さんが確認した、平成17年(A宮長男が産み分けで生まれる前年)の、平成の天皇陛下(今の上皇)が誕生日に言われた言葉
>これは、「皇室の伝統」はとっくに過去のものになった側室制度がなければ維持できない“男系男子”継承などではなく、「国民と苦楽を共にする」という“在り方”に他ならない、というメッセージだった<
>そのような在り方、その精神が揺るぎなく受け継がれるならば、女性天皇・女系天皇を認めても「皇室の伝統」は立派に守られる、というお考えを示されたことになる。<
そして、今の天皇皇后両陛下と愛子さまは、この時の上皇の言葉を常に繰り返し、誠実に実行されているということ。
・まともだった頃の有識者会議が提出した報告書へのリンクや概要。
・ここで共同通信が報告した世論調査の結果が、女性天皇支持90%。
まさに神のタイミングで国民の声を響かせたことに、誰にも止められない力強い時代の流れを感じました。
というところでウチのアメリカ旅話はテキサス州デニソンでアイゼンハワー大統領の生誕地を訪れた後、ダウンタウンのメインストリートにある鉄道博物館にやってきました。
係員の上品なシニア女性(とてもシニア)が、一つ一つの品々を丁寧に説明してくれて・・
こちらは食堂車で使われていた食器やカトラリー。
赤いタグの「M.K.T」は、ミズーリ・カンザス・テキサスをつないだ鉄道の、各州の頭文字。
親しみを込めて「ケイティ」と呼ばれたそうです。
メニューのネーミングも旅情をさそうように凝ってます。
「南部人」はナマズのフライ。北から来た人には南を味わえる一品です。
「アイダホの酋長」はニジマス料理、「テキサス・スペシャル」はポーク・リブとチキンのバーベキュー、「11時のケイティ」はチキンのフライドステーキ・・・
一番奥の部屋でビデオも見せてもらったんですが、「列車を正面衝突させるショー」で想定外に破片が飛びちり、亡くなった観客もいたそうです。
アメリカああああ===!!
1891年(アイゼンハワー大統領が生まれたのが1890年です)のデニソンの町。
立派な建物がたくさんある、当時としては大きな街でした。
今のデニソンは、静かです。
左端の白い建物部分、オサレなお店かと思ったら市役所でした。
ビルの正面はお化粧しているけれど、工事であらわになった側面はこの古めかしさです。
のどが渇いたので、本物のオサレなお店に入ってみました。
ボブ注文のラテ。ピンクのカップ&ソーサーが~
私は「テキサスの夏」という名前のアイスコーヒー。
リスキチさんのジャスミン緑茶。
お茶の後はまた車に乗り、テキソマ湖畔へとやって来ました。
野花の季節。
そしてここは、岬の先端のまたもやオシャレなレストラン。
結婚式をされていた皆さんがいなくなった後、写真を撮りました。
春のテキサス旅はこれにて終わり。
次回はダラスからロサンゼルスへ帰る飛行機から見えたアメリカらしい景色をご紹介します。
↓応援のおたっぷをいただけると幸せます
↓noteで犬のピピの話を書きとげようとしています