キャロルの時間モデル | Sky Sea International Academy ~日本の教育を考えよう~

キャロルの時間モデル

SNSってやっぱり凄いですね。お陰様で私も沢山のLINEでの相談を受けています。
プロボノというか、これは無償でやってますので、直ぐにお返事できる訳ではありませんしお役に立てない場合もございます。別途有料で相談にものっていますので、その方が良い場合はお知らせ下さい。

さて、タイトルの通り、キャロルの時間モデルについて最近一緒に研究をしようとしている大学の先生と話したのでシェアしたいと思います。
それも、学習低達成(アンダーアチーブメント)による二次障害で精神疾患の子が医学部に受かりたいという話から、まさにこれが大事なのかもなと思ったからです。

過去に何が起きたかなどの話はとても参考になりますが、その事実を私が変えることができる訳ではありません。でも「今」と「未来」は変えられます。
何かを変える気がなくて社会に変わって欲しい場合はなかなかお力にはなれません。そして、私医者ではありません。教育者としてしかアドバイスしていないので、障害を治すとかはしておりません。
でも変われると思います!

今回の場合、受験ってやっぱりテストで点数取れないといけないという事実があります。だからどうやったらもっと点数が取れるようになるか分析して勉強するしかありません。
私本当はできるんです!と言われること私も今までに沢山あります。何ができないと医学部に受からないんですか?
テストで点数が取れないと医学部には入れないと思います。
そこで私は、「諦めろ」とは言いません。そういう教育者もいると思いますが。
私は、本当に達成したければやればいいと思います。
ここで、何か私が画期的な近道を教えられる訳ではありません。たまに閃くこともありますが。
様々なやり方は教えられるとは思います。

そこでキャロルの時間モデル。
もしかしたらあなたには時間がかかるのかもしれないという事実です。
いや、時間かからずになる早で医学部に受かる方法ありませんか?
それは能力次第ではないですか?
私のアドバイスは、挑戦し続けろ、でした。
時間がかかっても叶えたい夢なら、時間をかけて叶えましょう。

私はいくつになっても遅くないと思います。

挑み続ける価値があるとあなたが思えるかどうか。

 

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