■冬至前の暗さと軽さ 雪の季節となった。 秋枯れの暗い日々が格段に明るくなった。 しかし、冬至を前にして日は短く午後4時には暗くなる。 そして寒さで雪が軽くなり、雪撥ね(除雪)が楽になった。 これから第一級の寒波が来ると雪撥ねの苦労がなくなる。 そういう朝は決まって快晴碧空となり、氷点下二桁台となる。 雪は降っても僅かで、棕櫚の箒で掃くだけで吹き飛ぶ。 そして、空気中の水分が凍りキラキラと輝き実に綺麗だ。 寒波が待ち遠しい。 * * * *