庚申(かのえさる)八専の第九日で金気が重なって天地冷ややかで特に注意すべき日。 道教的な起源で体内の虫がこの夜抜け出して天帝のもとにのぼり 人の悪行を報告するというので庚申の夜は寝ずに身を慎んだという。 これを「庚申待ち」という。今は庚申さまを祀って信仰の対象となっている。 悪行なんかないから寝る(笑) マエハナ