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【無冠の帝王】辻 雲仙画伯の作品紹介(祖父の紹介と独り言)

【無冠の帝王】辻 雲仙画伯の作品紹介(祖父の紹介と独り言)

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辻 雲仙(辻 善富)





第1回 (2024.11.14ブログ更新)
塩山市中央公民館歴史民俗資料室 第40回企画展
再発見!埋もれていた佳画
=郷土画家の名作展=
〈シリーズ2  辻 雲仙〉
会期 平成7年12月12日~平成8年1月17日(終了)
主催 塩山市中央公民館
協力 塩山市公民館運営審議会
お礼 上記開催の展示に付きましては
貴家の貴重な所蔵品を拝借し、好評の
内に終了する事ができました。
 おかげをもちまして、県内外からの
来館者も多く 、新聞(1月17日山梨日
日新聞やラジオ17日午前10 時40分
NHK甲府放送局)等にも詳細に紹介さ
れ、近年にない大きな反響を得る事が
できました。
 このことは、ひとえに貴家の市民文
化・教 養の発展を願うお気持ちの賜物
と、熱く感謝を申し上げる次第です。
 今後とも、公民館活動にご理解を頂
くと共に、高所からのご指導をお願い
もうし上げまして、本展示のお礼の挨
拶と致します。有難うございました。 
   平成8年1月18日
   展示協力各位    塩山市教育委員会
             塩山市中央公民館

第2回
甲州市民文化会館
歴史民俗資料室 企画展・特別展
再発見!埋もれていた佳画
=郷土画家の名作展=
辻 雲仙
会期 平成27年1月6日~平成27年1月27日(終了)
協力 甲州市中央公民館
お礼 平成27年1月日6から1月27日迄開催 
   第2回目 無事終了お越し頂きました
   皆さん、有難うございました。

  ※第3回も是非開催したいと考えております。
  今後ともご理解、ご協力をお願い致します。
  
◎祖父 辻 雲仙作  百体観音像捜索中


第2回 甲州市中央公民館展示会場画像☟





































山梨県甲州市勝沼 正宗寺 羅漢図 寄せ書き
師上野一雲と弟子 辻 雲仙、丸山 雲照 合作


観音図百体
祖父雲仙は男の子誕生に願いを込めて、百体の観音像を描いたとされます。
因みに観音像を描いた結果、私の父が生まれたと聞いております。
ご利益のある祖父が描いた観音様をどうぞご覧ください。
  • 観音像 大1.jpg







































2025年02月25日
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カテゴリ:厄払い
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雲仙の南画 明治39年作 No 5
詳細不明


何時もご覧頂きありがとうございます。

冬型の気圧配置が緩み、全国的に晴れる。
関東、東北、北海道は3月中旬から下旬並みの暖かさ。
それに伴い落雪や雪崩に注意が必要。

私の住む町は一日中晴天。只今の外は5°。

今日は久々の休日。
昨年に引き続き厄払いに行ってきました。(後厄)

そもそも厄払いの由来は?
厄年の風習が何時頃から始まったかは定かではない。

しかし、「源氏物語」や「宇津保物語」に厄年にまつわる話がでてくるので、
平安時代から日本人に深く根付いている習慣の一つのようです。

厄年の考え方は平安時代に貴族を中心に広がり、江戸時代に庶民の間に浸透したとされている。
諸説あるが、厄年は陰陽道に由来していると考えられており、運気の流れが大きく変化する
時期とされている。
※《陰陽道とは陰陽五行思想を根源として、天文学や暦の知識を駆使し、日時や方向、
  人事全般の吉凶を占う技術》

その為、科学的根拠がないが、事故等の災難に見舞われることが多いとも言われているようです。

一般的に男性の厄年は数え年で、25歳、42歳、61歳。
女性は、19歳、33歳、37歳、61歳。
その前後一年間は「前厄」や「後厄」とされている。

年齢の由来も定かではないが、陰陽道に由来する説や、42歳が「死に」、
33歳が「散々」などの語呂が悪いことからの説もあるようです。

いずれにせよ社会的立場の変化や責任感が重くなったり、
環境の変化により非常に多忙な時期でもあり、精神的にも肉体的にも疲れやすい等、
不慮の事故や怪我、病気を患うことも少なくありませんので、
昔の人の知恵から生まれた「普段より人生を慎重に過ごすべき年」の様です。

また、今までの人生を振り返る良いタイミングでもあり、
自分と向き合えば、厄年は災難ではなく飛躍の機会となるかも知れませんね。

祖父雲仙も厄払いをしてたのかなぁ・・・・・・?

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最終更新日  2025年02月25日 21時14分07秒
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