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2025年03月27日 16時48分19秒

ズレ屋敷の花暦

テーマ:ズレコラム〜日々の備忘録

2025年のズレ屋敷で真っ先に咲いた花は・・・

 

1月29日、水仙でした。

 

その次は・・・

 

2月8日に白梅が開花!

 

3月2日にやっと満開に

2月は寒かったからネ〜。

 

同日、紅梅もド満開!

 

今年の咲きっぷりは、見事でした。

 

八重唐梅は、少し遅れて満開になりました。

 

3月14日、裏庭に出てみたら、梅の花が終わり、入れ替わりでハクモクレンの蕾が大量に…!

去年は、この3分の1も花をつけなかったのに…。

 

暖かくなってきて、急に膨らむ蕾…。

 

3月21日の榊。

榊の花は、ものすごいたくあん漬けのニオイを放ちます。

ズレ屋敷は、この1週間ほど、たくあんのニオイが充満していて、窓を開けられません。

 

3月22日、ハクモクレンが満開に…。

 

モクレンは、花の寿命が短い。

 

3月23日、花が開いてバッサバッサな感じに…。

 

3月24日から散り始め、26日には、ほとんど落ちてしましました。

 

下をみると、ハナニラが咲いていました。

雑草の名前もだいぶ覚えましたよ〜。

 

3月27日、表庭に植えてあるモチノキが咲き始めました。

花の色が黄緑色なので、遠目には、咲いているかわかりません。

 

近づいてみると細かい花をうじゃうじゃ咲かせています。

モチノキは、イチョウのように、オスの木とメスの木があり、ズレ屋敷はオスの木です。

 

そして4月になれば、ドウダンツツジへと花暦がまた1枚めくられていくのです。

2025年03月25日 15時55分20秒

20年閉じ込めてきた感情

テーマ:ズレ告知&活動報告

ずれやまズレ子の前身でもあるアバ子とズレ子は、2004年に歌謡デュオユニットを解消。

 

 

結成は1999年タイバンコクの伊勢丹前。

その後オネエ歌謡デュオとして活動を始め、2001年4月4日「上野24時」でインディーズデビュー。

8枚のシングルと1枚のミニアルバムをリリース、3アーティストのシングルをプロデュースという足跡を残した。

それはそれは凄惨な罵り合いの末、これまでの活動に終止符を打った。

 

 

ズレ子という名前を捨てる選択もあったけど、名乗り続けることでアバ子とズレ子が作ってきた楽曲の権利は、自分にあると主張したかったのかもしれない。

 

何しろアバ子から届いた最後の言葉は

「文句があるんだったら裁判で訴えればいいじゃん!」

だったので・・・。

あれから20年、会うことも、文字を交わすことも、噂を探すことすらすることもなくなった。

 

 

話は変わるが、今年は、若い頃に目指していた、いわゆるシティポップ路線の音楽を制作している。

その中の核になる曲の作詞を外注した。

作詞家さんとランチをしながらの打合せでは、たわいもない身の上話で盛り上がり、楽曲のイメージを伝えることもなく、結局お任せということに…。

 

<作詞家の許瑛子さん>

 

3月末を締め切りとしていたが、それよりも早く、その歌詞があがってきた。

曲に合わせて歌ってみると、これって、アバ子のことを書いてないか?

あのたわいもない会話から、作詞家さんはこの部分を切り取って書いてきたのだ。

 

アバ子への憤りや怨みは、今となっては、もう微塵も残っていないけど、ずーっと閉じ込めてきた感情を呼び覚ますような歌詞に、とまどった。

でも、もしかしたら今が向き合うタイミングなのかもしれない。

そう納得したところで、作詞家さんにOKを出した。

 

さて、次は編曲家さんに発注だ…。

2025年03月23日 05時05分25秒

春の雪は麗しく・・・

テーマ:ズレコラム〜日々の備忘録

 

先日、新宿 PIT INN で行われた吉田美奈子さんのライブ「春の雪〜前夜」に行ってきました。

チケットの電話予約をしていたので、引換えのため早めにピットインに行ったのですが、入り口でばったりお会いした美奈子さんに腕を引っ張られ店内に…。

幸運にもリハを見ることができたのです。

 

 

他のアーティストのリハーサル現場に立ち会えることは、そうそうあるものではありません。

惜しみなくその背中を見せてくださって有り難き哉…。

 

その後、開演までにはまだ時間があったので、あたしは、新宿三丁目で腹ごしらえ…。

 

夜7時半、ほぼオンタイムでライブが始まりました。

PIT INN はジャズメインのライブハウスなのですが、「雪」と名付けたライブユニットでは、ほぼオリジナル曲でセットリストが組まれています。

ファンにとっては、とても嬉しい。

レコード音源とアレンジが違っても、好きな曲は好き。

 

その歌声にうっとりしながら3曲目に入った時、ある異変に気づきました。

 

<証拠写真はX(旧ツイッター)でご確認くださいませ>

 

美奈子さんの首元に白く光るものが・・・!

見覚えのあるものでした。

 

BUSU ZUREKO + BUSU KOTA 缶ピンバッジ2個セットで500円(税込)

ずれやまズレ子出演イベント会場で販売中(宣伝でした)

 

差入れの袋留めに使った、ズレグッズのピンバッジではありませんか…。

その遊び心に、嬉しいのと恥ずかしいのとで、ひやぁ〜っと汗が流れ落ちましたが、気を取り直してライブに集中。

 

以前、中森明菜ちゃんに楽曲提供された歌をセルフカバーされたのを聴いて、何とも言えない感動がありましたが、今回は、西城秀樹さんに提供された歌をセルフカバー。

作った本人の声で聴くのは、やっぱり嬉しい。

 

 

コアなファンは、楽曲提供している音源だって、ちゃんと手に入れているもの…。

しばらく聴いていなかったCDもiPhoneに入れて聴き直しましょう。

 

70年台に発表した曲からから最近の楽曲まで、今の声、今のアレンジで聴かせるライブに、大満足でした。

ああ〜、いい夜だった。

 

余韻を引きずりながら、あたしもちゃんとしたライブをやらなくちゃと反省しきりの帰り道なのでした…。

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