テキトーすぎる服づくり。 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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こないだ、

仕事でちょこっと日暮里に行ってきました。



自分用の生地を見る時間なんて

あんまりなかったんだけど、




こんな柄のニット?ストレッチ?

をひとつだけ買ってきた。




これで、リベロパンツを作ろうと思って買ったのだけど、



広巾だけど、1.5メートルしかなくて。





こんな感じでギリギリ。



よく伸びる生地だったので、SSサイズでいいか、

とか。


縫い代のカドがはいらないけど、

どうせ縫い代だからいいか、とか。



そして、一番は、


必殺!地の目無視!



ちょっとだけ、地の目を無視した裁断を

しちゃったてへぺろてへぺろ



あとは、リベロパンツは、

縫い代1.5センチを割る仕様なのですが、

訳あって(笑) SSサイズで裁断したのと、


ストレッチ素材なので、


4本ロックで、切り落としなしで、7.5ミリの縫い代で縫いあわせました。





そんなこんなして、
色々とテキトーすぎる服づくりでは
ありますが、

ポジティブに言えば、臨機応変というか。


洋裁も長いことやってると、
手を抜いていいところと、
ダメなところがわかってきて、

800円で買った生地を、
買った翌日に、

ちゃちゃっと、小一時間で縫いあげて、


その翌日には、履いて出勤という。



そして多分、1シーズンか2シーズン履いたら
処分して。


こんな身軽なソーイングが最近はお気に入りです。



息子に、「なにそれ?パックマン?」と
言われてしまった。






リベロパンツはニットもおすすめ。

ニット生地で作る時は、

ワンサイズ小さくてもいいかも。