高山でびっくりしたこと。 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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ゴールデンウィークのワークショップ、

お席が埋まってきております。



残席1


残席わずか


残席わずか




ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ





さてさて。

1泊2日の飛騨高山 ひとり旅。



着いてそうそう、

びっくりしたことがあります。



それは、



外国人の多さ!





高速バスの中で、行きたいところや行き方を

大まかに調べて、



到着後、駅の観光案内所へ。



行きたい所と出発時間を伝えて、



効率的な移動方法や、

その他おすすめを聞いたりしていたら、




隣のカウンターに

外国人旅行者がやってきて、


受付のお姉さんが

流暢な英語で説明していて。



すごーい!と、まず洗礼を受けました。





街を歩いていても、

観光客は外国人だらけ。




日本人に見えても、

韓国の方か中国の方です。





お土産屋さんや

食べ物屋さん、

人力車のおじさんも


みんな英語がペラペラでした。





朝市に出店している地元農家の方も、

観光客と英語で会話しているし、







飛騨牛を食べたお店で

サーブしてくれた方は

かなり高齢のおばあさまでしたが、



英語と、(たぶん)韓国語を話されていました。






(ホテルのウェルカムドリンクがビールだった照れ)



私が泊まったホテルはほぼ外国人だらけ。

ホテル内は外国語しか聞こえてきません。





飲みに入ったお店で、

カウンターのお姉さんに、


高山の方、みんな英語が話せるんですね、

と言ったら、



観光協会や市が英会話教室をやってくれているんだそうで、


英語が話せないと仕事にならないので、

皆必死に勉強している、と。





「でも、決まったいくつかのテンプレートを丸暗記してるだけですよ」


とご謙遜。




その証拠に、後から入ってきた外国人カップルと

英語でなにやら楽しそうにペラペラと会話を楽しんでいました。



今って、こうなってんのー!



と思いながら、ちびちび飲んでいると、



私の隣に30代の幼馴染だという男性二人組が

座って、



「観光ですか?」と聞かれて


思わず、



「日本語だー!」と言ったら、



「いや、同じこと思いました」と。




飲み屋のお姉さんが言ってた。


今、日本で観光業やってる人は

英語とインターネットできないと

生き残れない。



なるほどなー。そうなんだ。



そういえば、バブル期、

アジアの観光地では日本語が通じたもんね。


それが今、日本で起こっているのね。



英会話の勉強、ちゃんとしよう。




















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