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こんにちは、ゆめ丸です!
最近話題になった人や話題になった本など、日々いろいろとチェックしている中で、私の「読みたい本」リストに入ってきた本の中から、昨日読了した本の感想をば。
今回は、レイモンド・ブリッグズさんの「さむがりやのサンタ」です。
先日テレビを観ていて、出演されていた社会起業家の大空幸星(おおぞらこうき)さんという方に興味を抱き、その方について調べていると、彼が自身の「死ぬまで手放さない一冊」として挙げている本のうちの一冊が、この「さむがりやのサンタ」になっていたので、”死ぬまで手放さない本”というのはよっぽどすごいのかな、と思い読んでみることにしました。
さて、どんな内容なのだろうと表紙を開くと、普段漫画を読まない私でさえも気づいた、まるで漫画のようなコマ割り?形式。
なんだか面白そうだな、という第一印象のもと、読み進めていくと。。
じわじわくる
何度も読みたくなる
作者の絵が秀逸!
日本語訳も素敵!
とにかく素晴らしい一冊でした!
これまで読んだ絵本の中でもダントツに感動したかも。
感動ポイントは人それぞれ。
大空さんが”死ぬまで手放さない”理由がわかったような気がしました。
どんな方にもぜひ読んでもらいたいです。
文句なしの五つ星です。
穫楽ゆめ丸 評価
★★★★★
(勝手に評価しちゃいます(´・ω・` ○)
-ゆめ丸