ブログタイトルを変更しようと思った1番の理由 amebaブログ
■旧ブログタイトル名の意味が分からない
「パルプンテなDIGコラム」
シンプルに意味不明だなと..
このタイトルを付けたのはブログ再開前の10年以上前。
当時はパルプンテ(予測不能)・DIG(深堀り)という意味合いを込めてつけましたが、
説明がないとまったく分からないな..と
更には「パルプンテ」「DIG」「コラム」というワードが、
すべて超ニッチな言葉...
一番重要なブログタイトルに、
ニッチワード×ニッチワード×ニッチワード
3つをかけても何も生まれない...
Google,Yahoo検索してもなかなか辿り着けない
そんなに隠れなくていいじゃないか...
ほんと恥ずかしがり屋さん。
とは言ってもなんだかんだ愛着はあったのですが、
昨年2024年9月から10年以上ぶりにアメブロ再開したこともあり、
心機一転ブログタイトルを変更する事にしました。
■どんなブログタイトルがいいか?
とは言っても、どんなブログタイトルがいいか?
貯金、婚活、子育て、ダイエット、株、趣味、ネットビジネス、アメブロアクセスアップなど明確なテーマがあれば
方向性は決めやすいですが、
本ブログは特に決めごともなくフリーテーマの
個人ブログなのでなかなか難しい...。
再開後の記事を振り返った時、
大谷翔平の未来成績予測をAIで予想する記事や、
スラムダンクキャラをマーケティング分析等をしており、
「AI」「マーケティング」がキーワード,軸になるかなと。
ただし、
仕事で使うことはありますが、私はその道の専門家ではないので
専門性とカジュアルを融合させたようなタイトルがいいかなと。※カジュアル寄り
キーワードである「AI」の力も借りて決めていきました。

ChatGPT等生成AIによるブログタイトル考察 amebaブログ
以下,AI分析です。
条件をいくつか決めて先ずはタイトルを15個リスト化の指示をします。
■生成AI分析 ブログタイトル案リスト化
ブログのコンセプトを踏まえて、以下のようなタイトル案を提案させていただきます:
【カジュアル寄り】
1.「AI時代のオタク部長」
2.「雑学王になりたい中年の観察日記」
3.「アラフォーAIマスターの趣味全開ブログ」
4.「デジタル万屋の寄り道日記」
5.「AI時代の雑学コレクター」
【バランス型】
6. 「AI×アナログ 趣味人の分析ノート」
7. 「未来のタイムトラベラー」
8. 「デジタル時代の教養人日記」
9. 「AIと紡ぐカルチャーミックス」
10. 「現代教養人の観察眼」
【やや専門的】
11. 「AI時代の文化人類学」
12. 「デジタルカルチャーラボ」
13. 「AI×カルチャー解析日記」
14. 「次世代の教養探求録」
15. 「AI時代の博識ノート」
最初からなんとなくそれっぽいタイトルが出てきましたが、
刺さるタイトルは無く..
角度を変えて何度かAI議論を重ねることで、
『AI×マーケティング視点の妄想研究図鑑』に辿り着きました。
■生成AI分析 ブログタイトル案比較評価
最終的に以下でAI比較評価。
1.『AI×マーケティング視点の妄想研究図鑑』
評価:★★★★★(95/100点)
カジュアルと専門性の最高のバランス
「妄想研究」という絶妙な矛盾
遊び心と知的要素の理想的融合
図鑑による親しみやすさ
アラフォー感覚との相性抜群
2.『AI×マーケティングの異端発想図鑑』
評価:★★★★★(93/100点)
スマートな印象
やや硬めの印象
知的さが前面に
3.『デジタル社会のおっさん白書』
評価:★★★★★(92/100点)
ユーモアセンス抜群
親しみやすさ最高
AI要素がやや弱い
4.『AI×マーケティング視点の非常識な観察録』
評価:★★★★☆(89/100点)
バランスが良い
インパクトある
やや硬い印象
5.『AI×マーケティング視点であらゆるコトをぶった斬る』
評価:★★★★☆(88/100点)
インパクトは強い
やや攻撃的
専門寄りの印象
6.『AI×マーケティング視点のアイデアノート』
評価:★★★★☆(85/100点)
シンプル
インパクト不足
やや平凡
7.『ブッた斬り分析ノート 〜AI×マーケの解体新書〜』
評価:★★★☆☆(80/100点)
インパクトある
長すぎる
やや複雑
8.『パルプンテなDIGコラム』
評価:★★★☆☆(75/100点)
ユニーク
AI要素不足
方向性不明確
9.『アラフォーサラリーマンの日記ブログ』
評価:★★☆☆☆(65/100点)
親しみやすい
特徴が薄い
専門性なし
10.『うんこブログ』
評価:★☆☆☆☆(30/100点)
不適切
内容と不適合
品性下劣
【最終結論】
最強の推奨タイトル:
『AI×マーケティング視点の妄想研究図鑑』(95点)
圧倒的な優位性:
カジュアル要素の最適な表現
「妄想」という親しみやすい言葉
「研究」との意外な組み合わせ
「図鑑」による親近感
バランスの良さ
専門性を残しつつカジュアル重視
硬軟の絶妙な配分
遊び心と知的要素の融合
ブログコンセプトとの整合性
ライトな分析との相性
アラフォー感覚との親和性
カジュアルユニークさの表現
独自性
他に類を見ない組み合わせ
記憶に残りやすい
差別化要素が明確
以上AI分析となり最終的に
『AI×マーケティング視点の妄想研究図鑑』に決定しました。
決めた理由として、
AI×マーケティングで専門性を、妄想研究図鑑でカジュアルさをバランスよく表現できているかなと。
また妄想という言葉で、
制限ない自由な発想、ユルさ、遊び心を持ち楽しみながらの分析が想像できるかなと。
当初の本質に1番合致しており、
感覚的にもこれだというものがあったので本タイトルに決めました。
※ちなみに比較評価の順位は少しの条件ニュアンスで大きく変わってきます。
極端な話インパクト全振り最重視するなら、うんこブログが1位になるわけです。
振り返り... ChatGPT等生成AIはアメブロタイトル決めに有効か
生成AIでのブログタイトル検討について、意外と難しいというのが感想です。
方向性を明確にして本質を捉えた条件にしないと、
生成AIは表面的にしか回答を出せなかったりします。
ポイントは、
①初期評価を絶対視にしない。
②角度を変え検討を重ねて内容を深化。
そして、あくまでAIは補助として使い、
最終的にはヒトの感覚,判断が大切だと思います。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
では、改めて本日より
『AI×マーケティング視点の妄想研究図鑑』となりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。