・・・・・・・っということで、ぼくにはサッパリ分からない。
指示役
実行役
仲介役
首謀者
ショッキングなスタートを切った今回の殺人事件、背景が解明されるにつれ、だんだんお粗末な実態が露わになってきます。
複雑そうに見えた役割分担、賤しくも殺人を実行するなら、もう少し頭を使って欲しい。
同じ殺されるにしても、完全犯罪を狙うほどの知能犯であって欲しい。
今の時代、監視カメラを逃れることは至難の業です。
ぼくの家にも録画を見せてくれと、もう3回も警察が来ました。
中国のような監視社会でなくとも、録画を繋げていけば、相当な精度で足取りを追える時代なのです。
さらに犯罪者にとって困るのが、ドライブレコーダー。
固定カメラなら予め位置をチェックできますが、予想外の位置から撮影されているのです。
あと、犯罪立証に使えるのがスマフォ。
交信記録どころか、位置情報を辿れば、嘘のアリバイなどすぐにバレるのです。
まあ、犯罪小説家泣かせの時代なんですがね。