今日の「 八戸育ちの 八戸っこ かわむら 」 のブログです。。。。
彼岸の墓参りをしてから山門に向かって下りていくと、風ぐるまを前にして六つの地蔵さんが並んでいました。
ここの石碑には「六地蔵尊」と刻まれていますが、これは人間が延々と、天界・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の「六道(りくどう)」というどれかの世界に生まれ変わるという意味があるらしいです
天界と地獄は耳に聴き慣れた言葉で、「修羅場」という言葉がよく使われますが、語源はこの「修羅」からきているのかもしれませんね
修羅についてはYahoo知恵袋を覗いてみるとわかりやすい解答が書かれています。
六体の地蔵様の真っ赤な帽子と前垂れと風車にはどんないわれがあるのでしょうね。
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「冬が過ぎ また訪れる 春の風 今か今かと 待ちわびて」
春彼岸の雪がとけて、今年も春がやってくる。。。
毎年2月17日から20日まで、その年の豊作を祈る神事。。。
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八戸えんぶり(朳)
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