バンコク帰るぞ！猫たちが待っている！

【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊】

さて、やるべきことはだいたい終わった。そろそろバンコクに帰ろうか…という日の夜。

ニューさん

『タイねこさん、バンコクいつ戻る？』

タイねこ

『明日だけど、まだチェンライだから着くのは深夜かなぁ』

『ピーポン（アシスタントスタッフ）が熱中症で倒れて今ICUなの。事務所の猫の面倒を見る人いなくて、困ってるところなの』

いやいや、猫はともかくピーポン大丈夫なの？

『ピーポンはもう大丈夫そうだよ。』

てなことで、翌日は大急ぎでバンコク帰ることになる。

オジョウ、長旅だったね。アカ族の村まで旅する猫なんて、オジョウくらいなもんだよ。お疲れ様。

10時間半、800キロの旅！

チェンコンから少し南下してるところからスタート。

あんまり急いだもんだからスピード超過で警察に捕まりながらも（ごめんなさい）、夜にはバンコク到着！

ほぼ休みなしの運転、運転手のヤットさんお疲れ様。

猫たち、元気か〜⁉️

ニューさんとこのクンキン。

『待ってたよ、エサくれよ』

ミーナー

うんちいっぱいしたからね。お掃除して〜。

くっさ〜！

チャロ。

エサ、エサ！あのオッサンどうしたんだ？来ないのか？

ニューさんとこのカオパン。

ママは？

この子はかくれんぼが上手すぎてだいぶ探したよ。

ともかくみんな元気そうで良かった。

問題はピーポンだ。

明日お見舞いに行ってみよう。

はあー、やれやれ。

ソンクラーンは忙しいね〜。