【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊】
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猫の世話係に就任した翌日は、熱中症で倒れたピーポンの病院へ行ってみた。
ソンクラーンで静まり返った病院の中、1箇所だけ電気がついてる。ここか?
やけに静かだなぁと思ったら、どうやら面会時間を間違えていたようなのだけど、看護婦さん入れてくれた。
管に繋がれたピーポンの手。
弱々しく笑うピーポンだけど、話もできた。
ご飯も食べれているようだ。ホッとした。良かった。
ピーポンはここに運び込まれる前、2度も心臓が止まって蘇生されたらしい。
今こうして会えてよかったよ、ほんとに。
翌日、チェンコンの村人グループのひとりが熱中症で倒れてそのまま亡くなってしまった…というニュースも舞い込む。
とても一生懸命頑張っていて、自分の家の畑仕事よりも森づくりの仕事を優先してくれるような人だった。
まだ50代だった。
今のタイの暑さは殺人的なのです。
ほんとに気をつけないといけない。
水かけ祭りも終わり、暑さだけがやってくる。
タイにいる皆さんはお気をつけて!
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