【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊】
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オンラインイベントは終わっても、村長さんところに行ったり、しばらくご無沙汰していたチェンコンの知り合いにまたあいさつに行ったり、ソンポンさんと話しに行ったり、チェンライで仕事は続く…。
また山の上のアカ族のダーさんのところにお世話になる。
抱きしめて愛するっていう意味の山なんだけど、確かに優しい愛を感じるようなホッとする場所だよ。
ダーさんはこの山でコーヒー栽培をしている。
穏やかで優しい人で、またやって来た私たちを温かく迎えてくれたよ。
ダーさんが入れてくれた朝の一杯のコーヒーは本当に美味しい。
この山小屋には電気もないし、下手すると電波もない。
クラウドファンディング挑戦中のタイねこは、ソーラーの電気を使わせてもらったり、暗闇の中で仕事をする。
ここはオンラインを実施したチェンコンと違って、朝晩は霧が出てきて冷え込みはタイの冬のようだ。4月とは思えない寒さ。さすがコーヒーの栽培地だね。
日中は40度のチェンコンだったけど…
夜は真冬のジャケット…気温は20度。壁のない小屋を雨混じりの風が横殴りに吹きつけてくる。
寒い。🥶
この翌日、ヤットさんは風邪を引く…。
翌朝、雨と風のお陰であれほどに曇って汚染されていた空が青く少し澄んできた!
久しぶりに見た青空に気分も上がる⤴️。
すぐ近くまで鳥が遊びにきている。
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