おはようございます😃楠田かよです。


日本に帰ってきた時、正直なところ

『日本は、全てがガチャガチャと騒々しくて

小学校の発表会は何の意味があって

やってるのかわからない!』

(ごめん、当時は本当にそう思ってた)


と思ってしまったのです。


イギリスの息子たちが通った学校で見た
季節ごとの学校のフェスティバル(発表会)は
あまりにも芸術的で美しかったものですから。。


誤解のないように書いておきますが
日本の学校でもいいなーと思った出来事はあるし、海外の学校でも、おやおや?と
思ったこともあります😊


その当時、日本は何かざわざわした
表面のところだけでカサカサと動き回るような
(すみません表現力乏しいですね)感じがして
子どもをどうやって育てたらいいんだー‼️

と不安になってしまっていたのかな。


少しでも美しくて魂の栄養になるような教育を
子どもに受けさせたかったし
私も知りたかった。



画像は長男のノート『スペインプロジェクト』
その2 パエリア美味しそう🥘


↓次男2年生の時の聖人伝説のお話の絵から。
聖人ジェロームのおはなし。
日本ではあまり馴染みがない話で
私も知らないお話。

聖ジェロームがライオンの足に刺さったトゲを
抜いてあげているところらしい😊



既存の教科書はなくて、
自分で自分だけの教科書(ノート)を
作っていくのはとてもいいアイデアだと
思うんだよね。