日記を付け続けるうちに
「今日は●●を頑張れたな」とか
「昨日は××を頑張れなかったな」とか
自分自身を振り返り、
見直しながらレベルアップも図れるわけです。
ところが、
毎日日記を付け続ける事で目標が目に見えやすくなりますし、
何よりも『残りの冷却期間数』、
つまり『冷却期間数カウントダウン』が目に見えるようになるわけですから、
たとえば冷却期間を3 ヶ月と設定した場合、
今から3 ヶ月後に向けて毎日が楽しくなるわけです。
ただ単に、
食べたものを毎日書いていくだけの
「レコーディング・ダイエット」で成功する人は記録として残した成果や行動に対して振り返る事が出来るようになり、
失敗を繰り返しにくくなるからなんですよね。
好きな人に嫌われている部分を改善し、
好きな人に愛される部分を伸ばすには意外と効果的な方法ですよ。
一種の「自己改革」になるわけです。
冷却期間中に日記をつけることであなた自身のすべてを振り返ってみてください。
曖昧な目標設定だと人というのは行動を起こせないものです。
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