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株のデイトレードと食事

猿1

2024-05-12 00:57:30 | Weblog
映画(猿の惑星)を見てきた。行く前に、何で、この映画を見にいきたくなったのか自問してみたが、答えはでず、見て答えをだすことになった。ビジュアルなら陰陽師で、変な映画ならデデデデだろう。猿の惑星は、遥か昔に一作目が上映され、着想と最後のシーンで砂に埋もれた自由の女神で衝撃だった。それから、続編が続き、しまいに飽きられたコンテンツ。現実でアメリカ本土が攻撃された記憶があるのは、
 株価が高騰し、人々が狂乱の宴に耽った1980年代以降のバブル期は、日本企業がその潤沢な資金力を背景に、M&Aで世界に打って出た時代だった。三菱地所による米ロックフェラーセンターの買収(1989年)が知られる。
 1989年に米ハリウッドの映画会社「コロンビア・ピクチャーズ」を買収したソニー、ハリウッドの名門の買収は、米国内で「アメリカの魂を買い漁った」などと非難された。

それ以外は、2001年のアメリカ同時多発テロ。テレビで見たとき、アメリカが攻撃を受けるとは思ってもみなかった。映画の宣伝課と思ったが。本当だった。

2001年9月11日(火曜日)の朝、アメリカ合衆国北東部の空港から西海岸に向けて出発した旅客機計4機が、イスラム原理主義過激派アルカイダのメンバー計19人にハイジャックされた。
ワールドトレードセンターへのテロ攻撃アメリカン航空11便とユナイテッド航空175便の2機はニューヨーク州ニューヨークのワールドトレードセンター(世界貿易センタービル)に向かい、午前8時46分(日本時間11日午後9時46分)にアメリカン航空11便がノースタワー(北棟)に、午前9時3分(日本時間午後10時3分)にユナイテッド航空175便がサウスタワー(南棟)に激突した。南棟はハイジャック機の突入から56分後、北棟は1時間42分後に倒壊し、それに伴う衝撃と火災は7 ワールドトレードセンタータワー(47階建て)を含むワールドトレードセンター内のすべての建物への一部または全体への破壊を引き起こしただけでなく、周囲10ヵ所の大型構造物に甚大な損傷を与えた。ペンタゴンへのテロ攻撃3機目のアメリカン航空77便は、午前9時37分(日本時間午後11時37分)にバージニア州アーリントン郡のペンタゴン(アメリカ国防総省本庁舎)に激突し、建物の西側を部分的に倒壊させた。テロ攻撃の失敗4機目のユナイテッド航空93便はコロンビア特別区に向けて飛行していたが、乗員乗客がハイジャック犯の制圧を試みた結果、ペンシルバニア州ストーニークリーク郡区の野原に墜落した。
ワールドトレードセンターおよび周辺のインフラへの破壊は、ニューヨークの経済に深刻な打撃を与え、世界市場にも大きな影響を与えた。米国とカナダの民間空域は9月13日まで閉鎖され、ウォール街は9月17日まで閉鎖された。新たな攻撃への恐怖と警戒心から、多くの閉鎖、避難、キャンセルが続いた。
 

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