2023年も残り1時間となりました
今年は、お節も早々に作り終わり、ゆったりとした年越しです
草は年越しバイト…幹は明日の朝バイトを少ししてから仲間たちと八ヶ岳へ行くため、今日はもう寝てるかな?風はお友達と遊びに出かけて留守…成長に伴い、バラバラの年越しですが心地よいバラバラです
それぞれが、それぞれのペースで、それぞれの世界で楽しんでくれていること、それがとても心地よいのです
Ⅿも明日は早朝から仕事なので、お節はⅯの分はお弁当に詰めて
今年は私以外がコロナでダウンしていて、Ⅿ実家にお節を届けることもできなかったので、明日はお重に詰めて届けに行きます
家族でそろってお節を囲む…そんなお正月の過ごし方は、我が家はもう卒業してしまったけれど、ずっと大切にしてきたものは、きっとどこかに届いているのではないかと、ずっとずっと先に、ふと思い出して気持ちを温かくしてくれるものになっているのではないかと、最近想います
私が、そうだから。
さっき、お風呂から出てきたら、紅白で寺尾聡の「ルビーの指環」が流れていて
私が6歳の時の、確かレコード大賞だったんですよね…カセットに録音して、姉たちと夢中で聞いていた懐かしい思い出です
大掃除をしていた時は、こんな懐かしいものを見つけました
その頃の私の夢は、ウエイトレスさんだったので、レストランごっこの注文が書いてあるのですが…サバって
さかなのムニュール・・・とか、うける
って、笑いながら見ていたのですが、最後のページに母からの手紙が挟まってて…昔からよく手紙をやり取りする親子だったと思うので、たくさんあるうちの、たまたま一枚がとっておいてあったと思いますが、なぜか涙が出てきました
今では、友達のように何でも話せるし、一番の味方で応援する言葉ばかりくれる母ですが、なんだかこの手紙の中の母があまりにも違ったので、こんな時もあったんだなぁって・・・
なんか、いろんなこと、大切にしようって想いました…両親のことや家族のことはもちろんだけど、やっぱりいっぱい伝えたいことは伝えて、会いたい人にはたくさん会って・・・
間もなくやってくる2024年も、一日、一日を今まで以上に大切に過ごしたいと想います
どうか、2024年が皆さんにとっても、穏やかで温かい優しい一年になりますように
最後は、なぜか昨日…おもむろに色っぽくなって(セーター片腕どうした?)登場したてっちゃんで