エイブラハムの本を読んで役に立ったことは『この世は自由』っていうこと。

 

それは、どういうことかというと、、、

 

「自分がやりたいことは何でもチャレンジした方がいい」ということである。

 

 

 

「自由」と「チャレンジ」って関係ない気もするけど、私にとっては大いに関係があったのよ。

 

 

 

私は、今バンドをやっててベースを弾いている。

 

ベースを始める前にはギターに挑戦した。

 

 

 

ギターに挑戦したのは40歳すぎてから。

 

そこで「年齢が」っていうところに自分が引っかかったんよね。

 

 

 

こんな年になってギターを始めるなんて笑われないかな?なんて思っちゃった。

 

だから人に「ギター始めた」なんて言えなかった。

 

誰も笑ったりしないのにね。

 

 

 

当時、バンドもしたいと思ってたけど「年齢が」っていうのが心に引っかかった。

 

心に引っかかりがあっても始めたけどね。

 

 

 

初めてライブした時も

 

「こんなおばさんがライブするなんて」って言われないかな?とも思った。

 

こんなこと考えながらライブなんて出来ないから開き直ったよね。

 

「誰も私のこと知らないんだから、ずっと前からライブしてます」って顔しとこう、って。

 

初ライブの結果は「カッコ良かった」って言われた。

 

 

 

結局、「自分がどうしたいか」じゃなくて「他人の目が気になってた」だけなんだよね。

 

 

 

・他人にどう思われるか

 

・お金が無いから

 

・時間が無いから

 

・年齢が

 

チャレンジしない理由はいくらでも出てくる。

 

こういう理由で出来ないんじゃなくて、こういう概念に囚われてるだけ。

 

 

 

やらない理由を選択するんじゃなくて、

 

「どうやったら出来るか?」

 

「自分はどうしたいのか?」

 

の方を選択するとチャレンジ出来る。

 

 

 

こういうチャレンジの邪魔をする概念が無くなると、この世は自由だな!って感じる。

 

 

 

エイブラハムの「許容し可能にする術」はめっちゃ役に立った』でも書いたけど、他人はありのままで良い。

 

他人はありのままで良いのであれば、当然自分もありのままで良い。

 

こんな考えも『この世は自由』の1つ。

 

 

 

チャレンジを邪魔する概念を持ち続けるか、捨てるか、選択するのは自分。

 

行動だけじゃなくて、考えだって自分で選択できる自由な世界なのよ。

 

 

 

次回は、「結局、自分はどうしたいのか」って話です。

 

では。では。。。

 

 

 

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