ヤマタノオロチの正体は
スサノヲノミコトが正妻を溺愛していた事対する
妾二人の嫉妬心から生まれた妖怪です。
外国の人はそれを知ってか知らずか
弱い人や女性をとにかく大切にしています。
人の恨みから魔物を生み出す事を
魂の記憶に刻まれているのでしょう。
アメリカが第二次大戦に勝って日本に入って来た時
とにかく恨まれないようにと心理学を駆使して
アメリカに対するイメージを良くしてきました。
アメリカは心理学研究で世界一だそうです。
今の日本が色々な事で大変なのも
女性蔑視や弱い物いじめが好きな人が
多いからだと思われます。
弱い人はやり返すことが出来ず
恨みの念を大きくしていき
そのまま死んでしまえばこの世をさまよう
悪霊となるのです。
日本人はそういった歴史を繰り返しているにも関わらず
未だに何も学ばず弱い物いじめが好きな民族です。
人目があるところではいい人でいますが
その分、誰も見ていないとなれば
平気でひどい事が出来てしまうのです。
ネット社会になって、DVやセクハラ、パワハラが
ようやく表に出て来る時代になりました。
日本人は誰かに見られていると思えば
絶対に犯罪は犯さないのです。
監視社会は神様が日本人に
弱い者いじめや犯罪を起こさせない為に
やらせている事なのかも知れません。
本来は誰も見ていなくても正しい行動をするのが
神様の願いなのです。
(オロチは悪い霊獣ばかりではありません。優しいオロチも存在します。)