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- 51007
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- タイトル
阪神どうでしょう/ぐぁんばれ!タイガース
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- 紹介文
- 今シーズン、阪神どうでしょう?タイガースの現在(いま)を見つめる、寅吉の応援日記です。
記事一覧
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- 3−2 対横浜DeNA 遅く起きた大山には
- 昔、早く起きた朝には、なんて言う番組があったかと思う。 差し詰め、大山には、遅く起きた朝になったか。 開幕から、85打席目の一発。 プロ入り以来、最も遅いシーズン第1号だと言う。 今季の大山は、佐藤輝、森下の後を打つ5番の打順でスタート。 得点圏では、なんとか最低限の仕事をする…
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- 4−2 対横浜DeNA MOTTAINAI 才木
- 勿体無い。 4回裏の渡会への四球。 自身の首を絞める、無駄な四球だ。 慎重に立ち上がった才木は、初回を21球要して凌いだ。 2回は、9球、3回が12球で、ここまで、42球とペースを戻したところだった。 追加点をもらって、2点差になった4回の裏も、牧、宮崎を10球で料理して、いい…
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- 8−1 対広島 伊原のプロ初先発初勝利をサトテル6打点で援護
- 伊原は、中継ぎ経験を重ねていたせいか、初先発でも落ち着いているように見えた。 初回を、3者凡退に打ち取ると、すぐその裏、佐藤輝が2ランの援護弾を放つ。 これも逆方向、バックスクリーンの左に打ち込むホームラン。 この方向への打ち方を会得すれば、佐藤輝のホームラン数は、増えていくこ…
阪神どうでしょう/ぐぁんばれ!タイガース -
- 0−3 対広島 木浪のイップスの兆候
- 前日、ショートのスタメンで小幡を起用したが、打てなかったと見るや、1試合で木浪に戻した。 それまで、数少ないチャンスで、いい仕事をしており、守備でもいいところを見せていた小幡を、もう少し見てやればよかったんじゃないか。 木浪、ヤクルト線9回の致命的エラーをするまで、打撃が下降線…
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- 2−5 対広島 村上 頌樹の背信
- 1回の裏、森下の立ち上がりを攻めて、2点を先制した時には、1回の表のタイ上がりの村上のピッチングを思い、勝利を信じたんだけどなぁ。 その村上が、2回の表のピッチングで豹変してしまう。 確かに、森下との投げ合いだけに、先制の2点を守ろうと思う気持ちはわかる。 確か、開幕戦も初回の…
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- 7−5 対東京ヤクルト チームを救う近本の一発!
- 本当は、佐藤輝の逆転ツーランがヒーローとなる一撃だった。 9回に木浪のエラーが、ヒーローを佐藤輝から近本に代えた。 まぁ、それまでの試合展開、ミスで追いつかれた悪い流れ、その全てを断ち切る、近本の一撃だった。 しかし、この日の吉村を5回まで保たせてはいけない。 ストレートも走っ…
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- 5−1 対東京ヤクルト 坊ちゃんが躍動する坊ちゃんスタジアム
- 今季初の現地観戦。 しかし、この4月に南国四国は、松山での試合にしては、恐ろしく寒かった。 周りを見回せば、ダウンやネックウォーマー、フリースを着込む人が多く見られた。 4月のこの時期のナイターは、こう言う日があるのが難点やね。 試合は、と言えば、体感温度と一緒で寒い思いをした…
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- 2−3 対中日 得点力が低いもの同士の戦いは・・・
- 最後、追い詰めたとは言え、それまでに点が取れなすぎるわ。 ここに来て、前川と中野が上昇してきたのは、いいんだが、近本と森下の調子が落ちてきている。 この2人が、タイガースの得点源の核だけに、調子落ちは、得点力の低下に直結する。 まぁ、近本は、開幕した後、大体今頃は不調で、これか…
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- 6−3 対中日 どっちが呪縛を解いたのか
- 今季ホームの試合、4敗1分けのタイガース。 昨年、甲子園で10敗1分けのドラゴンズ。勝つか、甲子園 さて、どっちが勝つか、甲子園での一戦。 どちらかが、不名誉な記録を断つことになる、この一戦。 中日は、エースの高橋宏斗。 対するタイガースは、ここまで2戦2勝の村上。 その村上が…
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- 3−5 対東京ヤクルト 昨日の采配より、今日の采配
- 石川の24年連続の勝ち星の記録に、タイガース の貢献は大きい。 タイガース戦無しに、この記録は、なし得なかった。 タイガース戦が無ければ、石川は、とうの昔に引退していたに違いない。 タイガースは、石川が200勝するまで、この貢献を続けるつもりか。 試合は、前日の敗戦に比べれば、…
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- 0−1 対東京ヤクルト あわよくばを期待すべからず
- 才木には、可哀想なことをした。 完璧なピッチングをしていながら、見殺しで、敗戦投手にしてしまった。 佐藤輝を体調不で欠く中、相手の高橋に8回までヒット3本に抑えられて、零封された。 勝負の分かれ目は、5回の裏の攻撃にあった。 不調の前川の鈍いスイングが、高橋の変化に合って、無死…
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- 1−0 対讀賣 祝・門別プロ入り初勝利
- ついに門別が勝った。 5回2/3を、83球で、被安打5、奪三振4、無失点で、初勝利。 去年のGWに読売にKOされたリベンジを果たす勝利となった。 門別は、前評判の150km 前後のストレートで押すピッチングから、140km前半でもキレのあるストレートを、コントロールよく投げ込み…
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- 4−3 対讀賣 富田蓮を生かす道
- 富田が先発で初白星を挙げた。 5回68球、被安打3、失点1という内容。 球数的には、もう1イニング行ってもらいたいところだが、十分役割は果たした内容だ。 大竹の故障、西勇輝、伊藤将司の不調から巡ってきた先発ローテの座だ。 先の広島戦といい、一応役割は果たしている。 ただ、見てい…
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- 7−2 対讀賣 戻ってきた村上頌樹
- 村上が2勝目を挙げた。 開幕戦に続く好投で、7回を88球、被安打5で、1失点で、投げ切る。 その結果より、内容が良かった。 去年は、慎重になるあまりか、自信なさげで、なんとか交わそううとしている弱気のピッチングだった。 それが、今年は、打てるものなら打ってみろとでも言うように、…
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- 2−5 対横浜DeNA 榮枝にくれてやった試合
- 余裕があるのか。 ケイに完璧に抑えられていたこの試合。 8回に代わった坂本から、佐藤輝が、起死回生の同点2ランを放った。 こういうゲームは、勝ちに持って行かねばならない。 果たして9回の表のピッチャーは、前日炎上したゲラをマウンドに送った。 早い内にリベンジさせて、自信を取り戻…
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- 1−7 対横浜DeNA 筒香への四球が命取り
- いい立ち上がりだった。 本拠地開幕の先発を任された才木は、村上に負けず劣らずのピッチングを披露する。 先取点を取ったすぐ後に牧に同点の一発は、浴びたものの、球数も少なく、高めに浮くことを除けば、危なげなかったと言っていい。 そのピッチングが暗転したのが、6回だ。 先頭の牧は、討…
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- 6−6 対横浜DeNA 禍福は糾える縄の如し
- 勝たなくてはいけない試合だった。 6回で逆転し、7回に追加点で3点差をつけた。 残り2回を抑えて逃げ切る。 タイガースの勝ちパターンにハマった試合だった。 それを狂わせたのは、ゲラのピッチング。 三森、オースティンを打ち取ったところまでは、ほぼ完璧の投球。 これが、宮崎に四球を…
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- 0−2 対広島 寝た子は起こすべからず!
- タイガースは、広島の小園と両外国人は、寝かしたままにしておかなくてはいけない。 開幕戦、球数が嵩んで、球威が落ちてきた村上を、完封狙いで続投させたことで、小園を起こすきっかけを与えてしまった。 それが、この試合にも響いてくる。 先発の、門別は、昨日全打席出塁し2安打を放った小園…
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- 3−2 対広島 4番のお仕事!お見事!! 森下翔太
- 本人がチャンスで打つのが自分の仕事と思い込んでいる。 そこで打つのが自分の持ち味だとも公言して憚らない。 森下は、新人の時から、そういう選手だった。 その森下が、順調な成長曲線を描いて、今シーズンは、4番に座る。 3番に佐藤輝、5番に大山を控え、文字通りの中心として、打線を引っ…
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- 4−0 対広島 元気が何より!
- 藤川タイガースの船出だ。 一体、どんな野球を見せてくれるのか。 楽しみに待っていた開幕がやってきた。 その開幕戦の門出を祝ったのは、佐藤輝の先制2らんだ。 今年は、キャンプから、明るかった。 その表情と共に、バッティングも以前の脆さが消え、怖さが増した。 ボールも見極められるよ…
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- 3−10 対横浜DeNA CS1st 岡田監督、ありがとう!
- 横浜の勢いに飲まれたまんま、終わってしまった。 まぁ、クライマックスで勝ち上がって、日本一というのも願わないではなかったが、やはりシーズンの優勝ができなかったことで、どこか糸が切れてしまったようにも思えた。 実際、ファイナルで讀賣に勝てる可能性は、タイガースにしかなかったんだが…
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- 1-3 対横浜DeNA CS1st 貧打は続くよ、どこまでも
- 結局、シーズン当初からの貧打が、治らなかったってことかなぁ。 横浜の先発東が、アクシデントで4回降板のラッキーも、生かせなかった。 その後の、山崎康晃、佐々木、坂本にノーヒットだから、話にならない。 今年よく見た光景と言え、ここへ来てまで、こう言う醜態を見せられるとは思っていな…
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- 0-2 対横浜DeNA 消化試合といえども
- 相手は、CSで当たる確率が高い横浜。 横浜は、東、ジャクソンで来るだろうから、吉野があるとすれば、3戦目なんだろう。 そう言うピッチャーに、6回をノーヒットで零封されてていいのか。 その後も、伊勢、佐々木に抑えられ、あわや今シーズン2度目のノーノーを喰らうかと思われた。 流石に…
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- 7-6 対横浜DeNA プレッシャーと虚脱感
- もう、ひとつも負けられないプレッシャーに負け、連覇ならず、その結果の虚脱感に縛られていたこの試合の立ち上がり。 森下と才木以外に、この試合を勝とうと言う意欲が見られた選手がいなかった序盤。 その才木もここへきて、少々疲れも見えて来ており、横浜に先制を許し、追加点を入れられて、2…
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- 2-7 対東京ヤクルト アレンパならずで、あれ?連敗中
- 結局、読売との直接対戦の2戦目の敗戦が全てだったってことか。 あそこを勝って、1勝1敗にした、讀賣は、勢いづいて、加速して優勝まで走り抜けた。 逆に敗れたタイガースは、もう1敗もできない状況に、プレッシャーに縛られ、自分たちの野球ができないようなっていった。 結局、あれから3連…
阪神どうでしょう/ぐぁんばれ!タイガース -
- 2-3x 対広島 今季を象徴する負け方で終戦
- 全く、これで完全に終戦やろ。 今季の負け方の総決算のような内容だった。 貧打、特に中野の不調、打てない梅野。 失点に結びつくエラー。 村上の不調。 そういう今季、乗り切れないタイガースの要因となっていることが、全部この試合で出た。 しかも、現在絶不調のチーム状態である広島相手に…
阪神どうでしょう/ぐぁんばれ!タイガース -
- 0-1 対讀賣 ハルトを見殺しで、終戦か?
- ?橋遥人は、ほぼ完璧なピッチングをした。 決して責められない内容だ。 それを援護できなかった、打線に責任はある。 今年、ずっとこういう図式がつづいたということ。 1回の1死、2塁から森下、2死1、3塁で佐藤輝。 2回の2死1、2塁で近本。 3回の2死3塁で佐藤輝。 6回の大山ツ…
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- 1-0 対讀賣 才木をエースと呼ばせてくれ
- あの江夏を擁しても、大一番の讀賣戦には、苦杯を舐めてきた歴史がある。 追い込みはするが、結局讀賣に突き放されるそういう黒歴史がタイガースには存在する。 だから、この試合も半分以上は、そうなってしまいかも知れないという不安がいっぱいだった。 初回、いきなり丸にツーベースを浴びる。…
阪神どうでしょう/ぐぁんばれ!タイガース -
- 6-5 対横浜DeNA 望みを繋ぐサトテルのアーチ
- もう、本当に土俵際だった。 広島は、讀賣にリードを許し、タイガースは、4点を先行しながら、横浜に逆転を許していた。 明日からの甲子園決戦を前に、この試合で終戦となる寸前だった。 試合は、タイガースが、大仁田・濱口を攻めて、大山のタイムリーと井上のスリーランで4点を先行した。 し…
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- 6-9 対横浜DeNA 西勇輝の虚勢 その2
- 以前4月4日の同じDeNA戦のブログに同じタイトルで書いたことがあった。 「この試合、西勇輝は、「楽しみしかない」と言ってたそうだが、こう言う発言こそ、不安の裏返しで、西勇輝特有の虚勢を張っているとしか思えない。 本当に楽しみにしている選手は、逆に不安を口にする。 不安をを認め…
阪神どうでしょう/ぐぁんばれ!タイガース
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