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社労士合格なび
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- 32記事で構成されている社労士試験ブログです。最短で合格するための勉強法、教材選び、テクニック等を紹介しています。トップページの合格ロードマップを読んでいただければ流れがつかめます。
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- 馬渡裕子新作絵画展 夢の森へと。2024 12/11Wed.まで開催 杜の未来舎ぎゃらりい 美術の旅人
- たとえば縫いぐるみじみた動物キャラが控えめな仕草で演じる無言の芸。子どもの遊びに見る祝祭感に深層から滲む何かの予兆が加わり、見る者に謎解きを迫る。シンプルな色彩と独特な形態の緊張感に満ちたコンポジションが幻の出現を支える。さて今年は、何が‥‥。ほぼ隔月で描き続けているデ・スティ…
美術の旅人 - 馬渡裕子新作絵画展 夢の森へと。2024 12/11Wed.まで開催 杜の未来舎ぎゃらりい
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- 色とかたちの協奏 野中光正&村山耕二展 2024/11/22Fri.~30Sat. 11:00~18:00 杜の未来舎ぎゃらりい 美術の旅人
- 240930 混合技法・門出和紙 それは虹のように。 思いながら生きている。この「思う」を外しては私は生きられない。なぜなら思うことは「私」だからだ。しかしこの思うばかりだと企みだらけになって鬱陶しいことこの上ない。できれば、向こうからやってくるものを相手にしたい。そんな…
美術の旅人 - 色とかたちの協奏 野中光正&村山耕二展 2024/11/22Fri.~30Sat. 11:00~18:00 杜の未来舎ぎゃらりい
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- 野中光正&村山耕二展 2023/11/20Mon.~26Sun. 11:00~18:00 杜の未来舎ぎゃらりい 美術の旅人
- 静寂と躍動。 抽象画の登場によって、絵画は対象やテーマの呪縛から解き放たれて音楽と同じ力を持つようになった。野中氏の個人史においては、20代終わり、60年になんなんとする画業の初期にこの転換は起こった。幼年期にすでにカラーチップで飽かず遊んでいるような子供であったそうだから、そ…
美術の旅人 - 野中光正&村山耕二展 2023/11/20Mon.~26Sun. 11:00~18:00 杜の未来舎ぎゃらりい
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- 馬渡裕子新作絵画展 「蟹座のスペクタクル」 6/29(木)〜7/9(日) 杜の未来舎ぎゃらりい 美術の旅人
- 時代の兆しを鋭い感性で読み取ってきた馬渡作品、さて次の展開は。独特の幻の世界が、細部にわたって習熟した技術によって物質的リアリティを持って迫ってきます。*先の1年、デ・スティル・コーフィーのポストカードに掲載された作品 、そしてこれまで20年間に亘り、隔月で同ポストカードに描い…
美術の旅人 - 馬渡裕子新作絵画展 「蟹座のスペクタクル」 6/29(木)〜7/9(日) 杜の未来舎ぎゃらりい
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- フェルメールと17世紀オランダ絵画 10/8〜11/27 宮城県美術館 美術の旅人
- 修復後のヨハネス・フェルメール「窓辺で手紙を読む女」が見れるとあって、いつもはガラガラの美術館は平日の火曜日にも関わらず人で溢れていた。絵の前に張り付いてぞろぞろと人の列が続くが、自分はゆっくり見る時間がなかったので、後方から見渡してこれぞと思う絵だけに絞って見ることにした…
美術の旅人 - フェルメールと17世紀オランダ絵画 10/8〜11/27 宮城県美術館
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- 野中光正&村山耕二展 2022/11/21Mon.~27Sun. 杜の未来舎ぎゃらりい 美術の旅人
- 白という光の色。 なぜ世界に光とともに色彩があるのだろうか。そんなことを考えるのは、野中氏の作品を覆っている色彩は、絵画理論の構成要素である「色」とはまったく別のものと感じたからだ。それを「純粋色彩」とでも呼ぼうか。野中氏が顔料を既製品ではなく自作し続けてるのも、この色彩への強…
美術の旅人 - 野中光正&村山耕二展 2022/11/21Mon.~27Sun. 杜の未来舎ぎゃらりい
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- 尾崎行彦・田村晴樹 木版画二人展 5月10日(火)~15日(日) 晩翠画廊 仙台市 美術の旅人
- 晩翠画廊に次の展示の案内カードを置きに行ったら、たまたま旧知の二人の展示をやっていた。最初は田村氏の版画の方に目が行った。彼の版画とは前に萬鉄五郎記念美術館で見てファンになってから10年来の付き合いで、夢とも記憶とも言い難い茫洋とした中から滲むように生まれて来る色と形の造形に魅…
美術の旅人 - 尾崎行彦・田村晴樹 木版画二人展 5月10日(火)~15日(日) 晩翠画廊 仙台市
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- 開拓移民の家を再生 Kirsten Dirksenのユーチューブ映像から 美術の旅人
- →https://www.youtube.com/watch?v=Tub5vWLKB1o&t=1s 夜遅く自転車を漕いで家路を急いでいると、街角の暗闇に突然女性の人影が現れた。思わず、急ブレーキを踏む。光に照らし出された青白い顔が暗闇に浮かびあがってスマフォをいじっているのが分…
美術の旅人 - 開拓移民の家を再生 Kirsten Dirksenのユーチューブ映像から
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- 野中光正新作展 2021年 10月16日(土)〜22日(金) 13:00~18:00 杜の未来舎ぎゃらりい 美術の旅人
- 野中氏の「抽象」(ミックストメディア)は、俗に思われている観念的な産物ではまったくない、彼の身体に蓄積された五感の経験が、生活の座という制約された時のフラスコの中で、化学変化を遂げて、魂の直接的変容である作品を生む、そのようなものだ。むろん、そこに色彩の選択と濃淡、ブラシタッチ…
美術の旅人 - 野中光正新作展 2021年 10月16日(土)〜22日(金) 13:00~18:00 杜の未来舎ぎゃらりい
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- 予告「祝祭と予兆ー馬渡裕子の世界」 9月21日(火)〜30日(木) ギャラリーアビアント 東京浅草・吾妻橋駅より徒歩5分 美術の旅人
- 「祝祭と予兆ー馬渡裕子の世界」馬渡裕子の「絵」の世界に登場する縫いぐるみじみた生きものや無表情な人間たち。それらおなじみの記号化されたキャラは、ミニマムな舞台に立つ能役者の沈黙の芸を見るように、うっかり見逃しそうな些細な仕草や日常的道具立を伴って、見る者に謎解きを迫る。そこには…
美術の旅人 - 予告「祝祭と予兆ー馬渡裕子の世界」 9月21日(火)〜30日(木) ギャラリーアビアント 東京浅草・吾妻橋駅より徒歩5分
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- 香月泰男展 7月3日〜9月5日 宮城県美術館 美術の旅人
- 久しぶりに訪れた宮城県美術館。マスクに検温、ソーシャルデスタンスを促す放送と、絵をじっくり見る気を削がれること著しいが、コロナパニックの最中仕方がない。しかし、そのせいかどうかは分からないが期待したような感興が起こらない。香月のシベリアシリーズは6年前に同美術館の展示で見ている…
美術の旅人 - 香月泰男展 7月3日〜9月5日 宮城県美術館
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- 馬渡裕子絵画展 続き 美術の旅人
- 続き。 馬渡さんの絵には、一つの重要な要素として、どこか予見的なものを感じざる得ないときがある。彼女がインスピレーションを受けて描いた様々なアイコンが、ビジュアル言語としての独自の働きを持って、描かれた時に分からなかった意味を後に開示しているように思うからである。以下前作から最…
美術の旅人 - 馬渡裕子絵画展 続き
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- 馬渡裕子絵画展 「何か、がやってくる」 2021.1.11~17 杜の未来舎ぎゃらりい 美術の旅人
- もうそろそろ終盤にかかった馬渡裕子展。今回は深読みを恐れず彼女の絵について突っ込んだところを書いておこう。彼女の今回の作品に「折り返し点」というタイトルの作品があったが、ここに至って初めて見えて来たこともあるからだ。まあ、そんな思い巡らしに誘導してくれる作家はきょうびあまりない…
美術の旅人 - 馬渡裕子絵画展 「何か、がやってくる」 2021.1.11~17 杜の未来舎ぎゃらりい
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