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考える英語(英作のススメ)
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- 英会話 (2位/174人中)
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- 時事的な難しいことでも少し考えれば、実は簡単な英語で言えますよ!自分の知っている英語が戦う武器になる!英作を練習して、言いたいことを言う醍醐味を味わいましょう!
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- 英作『雪国の山菜は、長らく雪の下で過ごすため、旬が長く、香りが強く、アクが少なく、風味がよい。』(山菜採り10)
- 英作問題『山菜採り』 10. 雪国の山菜は、長らく雪の下で過ごすため、旬が長く、香りが強く、アクが少なく、風味がよい。 ⇒ 雪国とは何か。 日本語で『雪国』という名詞の形だからといって、英語も同じにする必要はない。『雪国』に該当する英語を知らなければ、英語でそれを的確に説明すれ…
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- 英作『この道50年の山菜取りの名人、山を知り尽くしている』(山菜採り9)
- 英作問題『山菜採り』 9. 彼女は、この道50年の山菜採りの名人で、山を知り尽くしている。 ⇒ 名人とは何か。 名人とは、国語辞典(日本国語大辞典)によると【一芸一道をきわめた人。技芸に優れて名を知られた人。評判の高い人】とある。 名人というと、将棋の名人、囲碁の名人、剣の名人…
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- 考えることと英語学習(2025年新年のご挨拶)
- 皆さま、新年あけましておめでとうございます。 英語の勉強はいかがでしょうか。 新年最初のレッスンは、1月4日からスタートしております。 昨年も、日本では様々なことがありました。秋には、コメ不足が発生。急にコメが無いは、コメが出たら出たで、コメの価格高騰に、驚きました。 さて…
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- 英作『山菜採取においては、素人判断は厳に慎むべき』(山菜採り8)
- 英作問題『山菜採り』 8. 山菜採取においては、食中毒防止のため、素人判断は、厳に慎むべきである。 ⇒ 英作するにあたっては、可能な限り、自然で、正確な英語を目指す。しかし、それを阻むものがある。直訳である。直訳とは、日本語を字面のままに訳そうとする行為である。直訳になる理由は…
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- 英作『山菜によっては、有毒植物もあり、誤食による食中毒も毎年報告されている。』(山菜採り7)
- 英作問題『山菜採り』 7. 山菜によっては、有毒植物もあり、誤食による食中毒も毎年報告されている。 ⇒ 英作は、考え方で、いかようにも表現し得るものである。 有毒植物、という言葉を英語にする際、一つは「毒のある植物」と考えると、毒はpoison なので、『山菜によっては、有毒植…
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- 英作『山菜は、様々な調理法があり、天ぷら、炊き込みご飯も人気。』(山菜採り6)
- 英作問題『山菜採り』 6. 山菜は、様々な調理法があり、天ぷらにするのもいいし、炊き込みご飯も人気だ。 ⇒ 一つの事柄を言うためには、様々な表現がある。考えられるだけ考えることが、表現力をつけるにはよい。頭の体操だと思って、できるだけ多く表現を考え出すとよい。 『山菜には、様々…
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- 英作『山菜は苦みあり、水にさらし、あく抜きをする』(山菜採り5)
- 英作問題『山菜採り』 5. 山菜は大抵、強い苦みがあるので、水にさらす、煮るなどの下ごしらえをして、あく抜きをする必要がある。 ⇒ 英作で考える際は、無理をしないことである。無理しないとは、自分の習って知っている英語に持ってくること。そのために考えることが大事。考えるというのは…
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- 英作『旬を逃すと、食べ頃を過ぎる』(山菜採り4)
- 英作問題『山菜採り』 4. 旬を逃すと、山菜も伸び過ぎて、食べ頃を過ぎてしまう。 ⇒ 旬を逃すとは、どういうことか、考える。慣れてくれば、あまり考えなくても、英語が出るようになるが、それまでは、やはり練習が要る。考えるというのは、自分の持っている英語という道具を、どうすれば活用…
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- 英作『山菜の宝庫、山の恵みを頂く』(山菜採り3)
- 英作問題『山菜採り』 3. この山は、山菜の宝庫で、麓(ふもと)の宿では、四季を通して山の恵みを頂ける。 ⇒ 『山菜の宝庫』とは、英語でどう表現したらよいだろうか。 宝庫とは、何か。 なぜ、宝庫というのか。 宝庫、お宝という言葉で、それを言っている人の、言いたい所を思うことが大…
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- 英作『山菜は、日当たりのよい場所等、至る所に自生』(山菜採り2)
- 英作問題『山菜採り』 2. 山菜は、日当たりのよい場所や、川のほとりなど、山の至る所に自生している。 ⇒ 英作は、考えることを重んじる。我々は、既に多くのことを知っている。誰しも学校で多くの知識を得ているだろう。しかしそれらは、使われなければ、もしくは使い方を知らなければ、いく…
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- 英作『春の訪れ、山菜採りが恒例行事』(山菜採り1)
- 英作問題『山菜採り』 1. 春が訪れると、山で山菜採りをするのが、我が家の恒例行事だ。 ⇒ 山菜というのは、食べられる野草のことで、野草は、野にある植物なので wild plantsと呼ばれる。これに、食べられるという意味のedible を組み合わせて edible wild …
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- 英作問題『山菜採り』
- 英作問題『山菜採り』 1. 春が訪れると、山で山菜採りをするのが、我が家の恒例行事だ。 2. 山菜は、日当たりのよい場所や、川のほとりなど、山の至る所に自生している。 3. この山は、山菜の宝庫で、麓(ふもと)の宿では、四季を通して山の恵みを頂ける。 4. 旬を逃すと、山菜も伸…
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- Plain living and high thinking. 【読書と英会話】
- 今年は、私どもの教室 English and Beyond では1月5日(金)より、新年最初のレッスンを行なっております。皆さま、気持ちも新たに、寒い中ですが、熱気あふれる英会話の練習を行なっております。 元旦に、能登半島にて大地震が発生し、犠牲者、行方不明者、被災した方々のこ…
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- こんな記事を使ってレッスンをおこなっています!(英会話教室 English and Beyond)2023年度
- 英会話教室 English and Beyond で最近読んで頂いている、記事のご紹介です。 生徒様のレベルに応じて、世界で報じられている様々な出来事を、厳選して、お読み頂いています。 単に英語の記事を読むにとどまらず、自分で考えながら読んで頂くことを大事にしています。 世界の…
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- 英作『イチゴは、虫歯予防の効果があり、歯を白くする成分が含まれている』(英作問題・いちご16)
- 英作問題『いちご 』 16. イチゴは、虫歯予防の効果があり、歯を白くする成分が含まれている。 ⇒ 英語で表現する、といっても、細かく訳すこともできるし、大まかに訳すこともできる。 経済と一口に言っても、見方によってミクロ経済、マクロ経済となるし、アジアとひとくくりに言っても、…
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- 英作『ビタミンCは、熱に弱い。生食できるイチゴは、ビタミン摂取にうってつけ』(英作問題・いちご15)
- 英作問題『いちご 』 15. ビタミンCは、熱に弱いため、生で食べられるイチゴは、ビタミンCの摂取にうってつけだ。 ⇒ 熱に弱いを考察する。 一口に強い弱いと言っても、文脈次第で、使い方があり、使う場合と使わない場合がある。ここでは、とりあえず weakを使わずに考えたい。 ビ…
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- 英作『イチゴ冷凍保存、抗酸化作用増加』(英作問題・いちご14)
- 英作問題『いちご 』 14. イチゴは、ビタミンCの含有率が果物の中でトップクラスであるが、冷凍保存すると、ビタミンCや、抗酸化作用が増加する。 ⇒ 含有率がトップクラスということは、どういうことだろうか。 トップならば、一番で話が早いが、トップクラスということは、厳密に言…
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- 英作『イチゴは、風邪の予防に必須のビタミンCが多く含まれ、美肌効果もある』(英作問題・いちご13)
- 英作問題『いちご 』 13. イチゴは、風邪の予防に必須のビタミンCが多く含まれ、美肌効果もある。 ⇒ まずは、ビタミンCの箇所から見ていきたい。 イチゴには、ビタミンCが多く含まれている、ということである。 含まれている、ということは、イチゴがビタミンCを多く「持つ」というこ…
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- 英作『絶妙なハーモニー』(英作問題・いちご12)
- 英作問題『いちご 』 12. 酸味のきいたイチゴは、ケーキにすると、ちょうどその甘みと相まって、絶妙なハーモニーとなる。 ⇒ 「絶妙なハーモニー」という言い方を耳にすることがある。 一口にハーモニーと言うが、そのまま使うのは、微妙である。 外来語をむやみに使うと、たいてい不自然…
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- 英作『イチゴがゴロゴロしたジャム』(英作問題・いちご11)
- 英作問題『いちご 』 11. このジャムは、イチゴがゴロゴロしている。 ⇒ イチゴがゴロゴロしているとは、どういう意味だろうか。 比較するために、イチゴがゴロゴロしているジャムと、イチゴがゴロゴロしていないジャムを思い浮かべる。 イチゴが特にゴロゴロしていない、通常のジャムを見…
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- 英作『食べきれない量のイチゴでジャム作り。優しい味で、お店で買うより好みです』(英作問題・いちご10)
- 英作問題『いちご 』 10. 田舎から食べきれない量のイチゴが届いたので、ジャムを作ってみました。優しい味がして、お店で買うより好みです。 ⇒ 田舎から届く、ということであるが、田舎とは何を指すかを考える必要がある。 田舎といっても、故郷からということなら、実際は、親からという…
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- 英作『ジャム作りにうってつけ』(英作問題・いちご9)
- 英作問題『いちご 』 9. 酸味が強いイチゴは、イチゴジャム作りにうってつけだ。 ⇒ うってつけ、ということである。 うってつけとは、どういうことだろう。 通常、良いイチゴとは、甘いイチゴである。その観点から言えば、酸味が強いイチゴは、悪いイチゴである。しかし、イチゴであれ何で…
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- 英作『運悪く酸っぱいイチゴに当たる』(英作問題・いちご8)
- 英作問題『いちご 』 8. 運悪く酸っぱいイチゴに当たったら、砂糖や練乳をかけて食べることもある。 ⇒ 『運悪く』ということである。色々言い方はあるが、運と言えば、luck 。悪い方なのでbad luck となり、文にすると have を使い ・You have bad luc…
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- 英作『イチゴを挟んだサンドがお気に入り』(英作問題ーいちご7)
- 英作問題『いちご 』 7. 私は、イチゴサンドという、中にホイップクリームと旬のイチゴが挟まれたものが、大のお気に入りだ。 ⇒ イチゴサンドの説明である。 サンドは、サンドイッチの略なので sandwich となる。サンドのまま言うと、サンドバッグのサンドで 砂 (sand)な…
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- 英作『いちご6 (イチゴ大福ーイチゴが包み込まれた和菓子)』(日本的事象の説明方法)
- 英作問題『いちご 』 6. イチゴ大福とは、餅の中に、あんことイチゴの果実が包み込まれた人気の和菓子だ。 ⇒ 日本的な事象を英語で説明するということも、なかなか難しいことで、日本特有の食品やら、今回なら和菓子にあたるものを、どう伝えるかということも、簡単にはいかないが、こういう…
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- 英作『スイーツが目白押し』(いちご5)
- 英作問題『いちご 』 5. デパートでは、イチゴをふんだんに使った、見た目もキュートなスイーツが目白押しだ。 ⇒ 英作で大事なことは、自分で考えることである。難しそうに見える日本語でも、考えることである。 日本語で言われると、日本人なので、まあそんなものかなと思って、あまり考え…
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- 英作『目移りする』(英作問題【いちご】4)
- 英作問題『いちご 』 4. イチゴは品種が多く、目移りする。 ⇒ 品種が多いとは、どういうことか。 イチゴは品種が多い。品種が多いとは、種類が多いということ。kind of を使うとよい。 『イチゴは品種が多い』とは、簡単にすると『イチゴは種類が多い』という意味なので、ther…
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- 英作『収穫したてのイチゴが、所狭しと並ぶ』(いちご3)
- 英作問題『いちご 』 3. お店では、収穫したてのイチゴが、所狭しと並んでいる。 ⇒ 収穫したてのイチゴということだが、収穫という語を見ると、harvest という語が浮かぶが、英作の観点から言うと、特にharvest でなくてもよい。その語を知っていても、知らなくても、特定の…
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- 英作『この季節が待ち遠しい』(いちご2後半)
- 英作問題『いちご 』 2. 私は、イチゴに目がないので、この季節が待ち遠しい。(後半) ⇒ 前回の英作『イチゴ』2の続き。 『この季節が待ち遠しい』 イチゴに目がない人にとって、このまだ少し寒さが残る季節が『待ち遠しい』。 この『待ち遠しい』という表現を考察する。 待ち遠しい、…
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- 英作『イチゴに目がない』
- 英作問題『いちご 』 2. 私は、イチゴに目がないので、この季節が待ち遠しい。 ⇒ 目がない、とはどういうことだろうか。 まさか、I have no eyes ではないだろう。目がないのは、物理的な意味ではなく、心理的な意味である。 Love is blind(恋は盲目)という…
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