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かわゆら
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- 漫画・アニメ(全般) (7位/186人中)
- 生活・文化(全般) (25位/314人中)
- 写真(風景・自然) (57位/349人中)
- 観葉植物 (3位/85人中)
- 読書日記 (15位/136人中)
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- 本・アニメの感想&紹介、季節の楽しみや雑貨、お出かけ写真など。
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記事一覧
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- 本の記録(2025-03)
- ほぼ1年かかって読み進めた『枕草子』を読了し,今年は宮沢賢治を読むことに決めて読み始めた。手始めに小学校6年生の時に読んだ古い文庫本から。やはり難しく,子供の頃に難しすぎて興味を持てなかったのも道理だと思った。これから … "本の記録(2025-03)" の続きを読む
かわゆら -
- 銀河鉄道の夜 宮沢賢治集 (古典名作文庫)
- 講談社文庫の天沢退二郎編(1971年)を2回続けて読んだ直後に,本書,古典名作文庫編集部編(2023年)を読んだ。おかげで内容はほぼ把握しており,また仮名漢字表現が現代文らしくなっていて読みやすかったため,表現に注意を … "銀河鉄道の夜 宮沢賢治集 (古典名作文庫) " の続…
かわゆら -
- アニメ覚え書き(2024年10月~2025年3月)
- 2025年03月11日時点で見終わったアニメ備忘録。 戦国妖狐 千魔混沌編(第二部) 2024年7月〜12月。第一部(世直し姉弟編)は2024年冬アニメで視聴。原作は『月刊コミックうブレイド』で2008年から連載の水上 … "アニメ覚え書き(2024年10月~2025年3月)" …
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- 2010年の神田川風景
- 東日本大震災の一年前の3月。私が東京で暮らし始めて迎えた最初の春だった。 一年後,この橋の上から眺めた風景は節電ですっかり暗くなったのだった。 上は昌平橋から聖橋を,下は万世橋から昌平橋を見た写真。 聖橋と御茶ノ水周 … "2010年の神田川風景" の続きを読む
かわゆら -
- 銀河鉄道の夜,風の又三郎,ポラーノの広場 ほか3編 (講談社文庫)
- 小学校6年生の時に一度読んだきりだった本書を,50年ぶりに再読した。 内容はもともとよく知っている『銀河鉄道の夜』以外はほぼ忘れていたし,銀河鉄道の夜も実はかなり大雑把な把握であったことがわかった。 童話の様を呈して … "銀河鉄道の夜,風の又三郎,ポラーノの広場 ほか3編 (…
かわゆら -
- 本の記録(2025-02)
- 10ヶ月ほどかかっていた『枕草子』をようやく読み終えた。感想やメモは上巻の分も合わせて下の記事にまとめた。 枕草子(ちくま学芸文庫) 『枕草子』を読み終えたので,読まずにとってあった『清少納言と申します』も読んだ。 … "本の記録(2025-02)" の続きを読む
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- 働く鷹さん
- ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊した時のこと。 朝食前に中庭を散歩していると,向こうから腕に鷹を乗せた男性が歩いてくる。何しろ鳥好きなのでこれは見逃せない。思わず話しかけ,写真を撮らせていただいた。 や … "働く鷹さん" の続きを読む
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- 春を告げる2月の太陽
- 毎年2月上旬と11月上旬,私は東京スカイツリーという良き目印を得て,太陽が日に日に高くなっていく様子,あるいは日に日に低くなっていく様子を観察し季節の移ろいを感じている。あと何回これを見られるか分からないし,もしかした … "春を告げる2月の太陽" の続きを読む
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- 枕草子(ちくま学芸文庫)
- 本の概要 上巻 下巻 2024年度より放送大学で開始された「『枕草子』の世界」の副読本として購入し,講義の傍ら摘まみ読みし,その後通読した。 『枕草子』の世界 (放送大学教材 2623) 一つではない『枕草子』 『枕 … "枕草子(ちくま学芸文庫)" の続きを読む
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- 本の記録(2025-01)
- 『植物たちの戦争』と『AI 2041』は難しい内容を含むためそれなりに時間をかけて読まねばならない本だったため,読み進めている『枕草子(下)』は1月も読み終わることができなかった。4月から異なる分野の本を読み進めたいの … "本の記録(2025-01)" の続きを読む
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- 種から育てるジャボチカバ (4)
- 植え付け後の最初の芽 10月1日にバーミキュライトの苗床からジャボチカバ用に調整した土を用いた鉢へ移植したジャボチカバの苗。 移植直後が上の写真。 ジャボチカバたちはしばらく新しい環境に馴染むために地下で頑張っていた … "種から育てるジャボチカバ (4)" の続きを読む
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- 本の記録(2024-12)
- 12月も相変わらず少しずつ『枕草子 (下)』を読み進めており,平行して『植物たちの戦争』を読んでいた。『枕草子』はそもそも1日に数ページしか読めないので仕方が無いが,『植物たちの戦争』がブルーバックスなのに難しくてなか … "本の記録(2024-12)" の続きを読む
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- 種から育てるジャボチカバ (3)
- 苗床からの移植(2024-10-01) 夏の間に大きくし,秋に苗床から本格的な鉢へ植え替え。新しい環境で根を張って落ち着いた頃に越冬という計画だった。 長かった夏がとうとう終わり,運命の植え替えを決行する時がやってきた … "種から育てるジャボチカバ (3)" の続きを読む
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- 本の記録(2024-11)
- 『1984』は何度も読んでいるが本文中の本?を読むのが大変で随分と時間がかかった。感想をまとめたいが,一筋縄で書けそうにないので書けずにいる。『学力の経済学』は以前から興味があって買ってあった本をようやく読んだ。こんな … "本の記録(2024-11)" の続きを読む
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- 種から育てるジャボチカバ (2)
- 発芽から植え替えまでの生長記録 2024年4月9日 種の吸水開始 2024年6月7日 播種 2024年7月13日 発芽 発芽してからは毎日ジャボチカバの様子に一喜一憂して過ごす日々が始まった。 あまりにも暑い夏。 … "種から育てるジャボチカバ (2)" の続きを読む
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- 本の記録(2024-10)
- またしてもコミックしか読んでいないように見える月になってしまった…。 たまに『枕草子』の下巻をつまみつつ,角川文庫の『1984』(田内志文訳)を読んでいたが,読み終わっていないのだ。 『1984』は,ハヤカワ文庫の旧 … "本の記録(2024-10)" の続きを読む
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- アニメ覚え書き(2024年7月~2024年9月)
- 2024年10月21日時点で見終わったアニメ備忘録。 烏は主を選ばない 黄金の烏 2024年7月〜9月。阿部智里氏による和風ファンタジー小説シリーズ「八咫烏シリーズ」が原作。 第一章の放映は2024年4月〜6月で,終了 … "アニメ覚え書き(2024年7月~2024年9月)" の…
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- 種から育てるジャボチカバ (1)
- 種の入手と同定(2024-04-09) 種を入手したのは2024年4月9日。とあるオフィスの観葉植物が2個の実をつけ,そのうちの1個だった。その観葉植物を含むインテリア管理会社の人は「実が生るのは珍しい」「種を植えたら芽 … "種から育てるジャボチカバ (1)" の続きを読む
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- 本の記録(2024-09)
- 今月はたまたま人様からいただいた小説『奈落で踊れ』を読み,たまたまネットで存在を知った太宰治の『お伽草紙』や谷崎潤一郎の『陰影礼賛』の3冊を読んで終わってしまった。本を読む時間の何と足りないことか。人生の時間の何と足り … "本の記録(2024-09)" の続きを読む
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- お伽草紙 —太宰治
- 本の概要 「無頼派」「新戯作派」の破滅型作家を代表する昭和初期の小説家、太宰治の短編小説。初出は「おとぎ草紙」[筑摩書房、1945(昭和20)年]。5歳の女の子のために絵本を読んで聞かせる父は、その胸中におのずから別個の … "お伽草紙 —太宰治" の続きを読む
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- 本の記録(2024-08)
- 今月は『ソラリス』を再読し,その後はずっと『セントールの悩み』を読んでいた。 『ソラリス』は2回目だったので理解がかなり深まったが,奥が深く,まだまだ何度も読んでみたいと思う作品だ。感想やメモなどを,次回の読書時の参考 … "本の記録(2024-08)" の続きを読む
かわゆら -
- ソラリス
- 本の概要 旧訳・新訳・コミック化 本作の発表は1961年。 テレビ映画『ソラリス』(1968/ソ連),劇場映画『惑星ソラリス』(1972/ソ連)・『ソラリス』(2002/米)などの映像作品が製作され有名な作品だ。 こ … "ソラリス" の続きを読む
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- 本の記録(2024-07)
- 『枕草子』の上巻を読み終わったため,下巻に入る前に気になっていた本や読まなければならない本を読んでいた。『ソラリス』は難解すぎて現在再読中。 『枕草子』は大変だが面白い。下巻も読み終えたらブログに感想や記録しておきたい … "本の記録(2024-07)" の続きを読む
かわゆら -
- アニメ覚え書き(2024年4月~2024年6月)
- 2024年7月19日時点で見終わったアニメ備忘録。 ダンジョン飯 2024年1月〜6月。原作は2014年から2023年に『ハルタ』で連載された漫画。 単行本の1巻が発売された時から読んでいて,こんなに面白いのにアニメ化 … "アニメ覚え書き(2024年4月~2024年6月)" の…
かわゆら -
- 本の記録(2024-06)
- 『枕草子』を読みながら気晴らしにコミックを読んでいるが,『枕草子』はそう簡単に読み終わらないためコミックしか読んでいないかのように見える…。古文は難しいが現代語訳と対比しながら少しずつ読み進めている。まだ上巻だが,面白 … "本の記録(2024-06)" の続きを読む
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- 北里駅跡公園
- 熊本県北部,阿蘇郡小国町北里,国道387号線沿い。 北里柴三郎記念館のすぐ近くに広い駐車スペースがあった。 ちょっと休憩に寄ってみると,そこは駅跡の公園だった。 何か…エモい!(とバカっぽく思った。) Google … "北里駅跡公園" の続きを読む
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- 本の記録(2024-05)
- 『枕草子』を通読しているため時間が取られ,他の読書はあまりできていない。 星野富弘さんの訃報を聞き『風の旅』そ再読。 『枕草子』文化圏展開として,芥川竜之介『侏儒の言葉』と島崎藤村『千曲川のスケッチ』を読んだ。芥川竜 … "本の記録(2024-05)" の続きを読む
かわゆら -
- 千曲川のスケッチ
- 本の概要 「新しい渇望を感じた」という藤村が小諸義塾で教師をしながら書き付けた散文集。 藤村が詩から散文へ活動を移行していく過渡期に書かれた作品ということだ。 後書きによると「事物を正しく見ることを学ぼういう心の欲求 … "千曲川のスケッチ" の続きを読む
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- 本の記録(2024-04)
- 放送大学の今期の授業が始まったので,今年度集中的に学ぼうと思っている『枕草子』の教科書と関連コミック,その間に続きものやちょっと興味を抱いたコミックをちらし読みする月だった。『清少納言と申します』はそのうち全巻まとめて … "本の記録(2024-04)" の続きを読む
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- アニメ覚え書き(2024年2月~2024年3月)
- 2024年4月16日時点で見終わったアニメ備忘録。 葬送のフリーレン 2023年09月〜2024年3月。『週刊少年サンデー』連載中の漫画。山田鐘人(原作)・アベツカサ(作画)。 昨秋から一貫してずっと安定して楽しみにし … "アニメ覚え書き(2024年2月~2024年3月)" の…
かわゆら
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