記事一覧
カテゴリーを選択 解除
再読込
-
- なんという失態!昨年からサーバー機能が停止していた
- 昨年10月から受注システムが停止していましたたいへんご不便をかけたことをお詫びいたします。さらにこのホスティングサービス(Yahoo Japanが運営)も今年中に終了することになっています。そのためかウェブ自体も今年からアクセスが急減しています。クレジットカードサービス(GMOペ…
六城ラヂウム -
- 【重大】大量のスパムメールで注文が届かず!
- お問い合わせやご注文の連絡が届いておりませんでした2023年末あたりからこのウェブからのお問い合わせや、カード決済の連絡が一切届いていないことが判明しました。重要な更新連絡までもがこちらに届いておらず、Webの注文システム自体が不動状態となっています。おそらく大量に届くスパムメー…
六城ラヂウム -
- 税務署主催の書道展はひどすぎる(笑)お題は「増税」「財政再建」
- 確定申告で行った税務署のロビーに掲示されていた習字をみて噴き出しました。申告会場の順番待ちをおちょくるような言葉ばかりが踊っています。とにかく四文字熟語らしい言葉を並べておけば習字らしくなると思っているんだろう。しかし、これは税務署近郊の中学生が授業か何かで書かせたものなんです。…
六城ラヂウム -
- テレビ局の周辺はヤクザばかり(オンナを喰いものにする者たち)
- 中居正広によりフジテレビの女子アナウンサーの性上納の実態があきらかになり、世間を騒がせています。11年前のブログを再掲しますキャバクラ勤めが人生経験という詭弁を信じる無知な世間と娘達 http://www.rokujo-radium.com/blog/index.php?entr…
六城ラヂウム -
- アニメ「チ。」で異端(heresy)を許さない権力の残虐さに震え上がる
- 土曜の深夜にNHKで放映されているアニメ「チ。ー地球の運動についてー」が話題になっています。ストーリーはこちらで読めます。https://anime-chi.jp/story/正直しっかり見ていないのでざっくり書きます。16世紀のヨーロッパの架空の国が舞台です。そこには異端(he…
六城ラヂウム -
- 安倍晋三はなぜ暗殺されたのか?
- 話題のフィクション小説「暗殺」(柴田哲孝著 幻冬舎 2024/6)を読みました。2022年7月8日に狙撃された安倍晋三の死因については不可解な点が多すぎます。・なぜ現職でもない元首相の安倍晋三は撃たれたのか・なぜわざわざ近鉄大和西大寺駅北口というさびれた場所で応援演説をするはめ…
六城ラヂウム -
- 2025年2月よりカード決済休止のお知らせ
- 決済会社のセキュリティー対策更新のため2025年2月1日よりしばらくカード使用を停止します注文は可能です当面はご不便を掛けますが代引きをご利用ください。
六城ラヂウム -
- 六城ラヂウム復帰です
- 2年間原子力発電の関連施設で働いてみました。敦賀のもんじゅと下北半島の核燃料貯蔵施設です。(追記;私は電離放射線取扱の有資格者です。また非破壊検査の資格者でもあります)正直2年間は辛かった・・・。時間の進みが原子力業界時間というものがあるかのように遅い遅いw業務は各人決まっている…
六城ラヂウム -
- 原子力関連報道は産経新聞だけがまとも
- 産経新聞の社説を掲載します。日本原子力発電(電力各社で設立した原子力発電所の所有会社)の敦賀2号機(福井県) の再稼働に対し、原子力規制委員会(NRA)が審査中止、再稼働不可という判断を行ったことに対する社説です。これは産経新聞の論説委員の意見に私も同意します。再稼働却下の理由が…
六城ラヂウム -
- ”正義(justice)”とは「人との関係性」であり、「関係性のバランス」である
- 読売新聞の人生相談で高校生の問いに対する哲学者・小川仁志氏の回答がすばらしいので転載します。まあ思春期らしい悩みをそのままストレートにぶつけ、その教養あふれた回答に感動しました。”正義”について悩まないような青春を過したような奴は三流だ私の言葉ではなく、幻冬舎社長の見城徹の言葉で…
六城ラヂウム -
- ”科学的”ではないと否定するのは一番”科学的ではないということ
- マスコミの偏向記事には辟易します。敦賀半島の先端にある敦賀第二原発の再稼働不許可の理由が「活断層かどうかわからないけど、不許可」というものです。動員された研究者や科学者の8年間を返せよなぜなら不許可の理由が理由になっていないから新規に建築する原発なら不許可は分かりますが、すでに稼…
六城ラヂウム -
- 官僚の文章が分かりにくい理由はすべてが”上から目線”だから
- 言わずもがな社会を成り立たせるために法律があります。日本では六法全書という法典となります。さて、この法典を根拠に省庁にて”省令”という命令書が作成されます。(内閣が制定したものは”政令”となる)法律→省令そして実社会で具体的に運用するための指示が”規則”や”条例”となり、省庁の配…
六城ラヂウム -
- クレジットカードに続いてホスティングサービスまでもが終了!?
- 店主です。六城ラヂウムも開店してから20年近くが経っています。おかげさまでこれまでやってこられたのも皆様のおかげです。インターネットの環境がずいぶん変わって、当時のサービスがだんだん維持できなくなってきました。Web自体のセキュリティもそうですし、クレジットカード決済も複雑になっ…
六城ラヂウム -
- 手の込んだスパムメールに騙された
- メールは毎日山ほど届きます。スパムや詐欺メールもたくさん届きます。amazonに注文されました、ETCカードが無効です、JRの登録確認、税務署からのお知らせ・・・・しかし、ふと注文メールらしきものに目が留まりました。一応返信してみましたら、返信がありました。なんかドイツの雑貨商っ…
六城ラヂウム -
- 科学的な知識があれば不安は払拭されるのか?
- 新聞記事でなるほどね、と思ったので転載します。無知は不安に結びつくのか?という問いの答えは…実はこの答えは1990年代にはすでに出ているのです。いや、イデオロギーの対立が深かった50年以上前からわかっていたこと。さらにインターネットの普及で、より一層過激に分断化が進んでいます。知…
六城ラヂウム -
- 「世界は経営でできている」(岩尾俊兵 講談社現代新書)を読む
- 「世界は経営でできている」というタイトルでありますが、現実は経営的な視点がなされない不条理なことばかりです。だからこそ、いまいちど”経営的な視点”にたちもどって俯瞰してみましょうというのが著者の主張なのです。それじゃあ”経営的”とは何かというと、奪う・搾取といった他所から奪い取る…
六城ラヂウム -
- 三鷹に吉村昭の書斎が再現されました
- 荒川区の記念館に続いて、三鷹の井之頭にも書斎が移築されて本日(9日)公開されるそうです。いつか行ってみたいな。
六城ラヂウム -
- 吉村昭と津村節子という小説家夫婦の実態は?
- 下世話な話ですが、国民的人気作家の実像ってどんなもんだろうと思いませんか。歴史ドキュメンタリーの代表的存在である吉村昭(1927年/昭和2年-2006)の家庭生活をまとめた本が最近出版されたことを知りました。『吉村昭と津村節子−波瀾万丈おしどり夫婦』(谷口桂子 新潮社)零細な商…
六城ラヂウム -
- 狩猟という現実世界にたたずむということ 『Will』(東出昌大主演)
- 話題の映画「Will」(東出昌大;ひがしでまさひろ)を観てきました。テアトル新宿という花園神社向かいにあるビルの地下の映画館です。こじんまりとした映画館です。ハンターになった東出昌大氏を追ったドキュメンタリーです。おそらく丹沢方面で狩猟生活をされているのでしょうか。東出昌大さん…
六城ラヂウム -
- 日本衰退の根本原因は法律を改正しない政治家と官僚の怠慢
- 今日の新聞に「危険な運転でも危険運転ではない」という題で2018年12月法定速度60キロの一般道を146キロで走り、タクシーと衝突して乗客を含む4名が死傷した事故の顛末が掲載されていました。被害者に何の過失もないその事故の当事者は一般的な自動車衝突事故として軽い罰で処理されてい…
六城ラヂウム -
- 救済(サルベーション)は我々自身に在るということ
- 1月25日に刊行された『自分だけを信じて生きる スピリチュアリズムの元祖エマーソンに学ぶ』(副島隆彦著 幻冬舎) を読了しました。■非科学的であっても現実にある前半のスピリチュアル(霊魂)に誘われて副島先生が女神像にたどり着いたくだりが導入として楽しめます。ひょっとしたら似たよう…
六城ラヂウム -
- 世界では原子力発電に全力なのに,
- 読売新聞の朝刊一面です。アメリカでは対露戦略で自前で原子力燃料を増産することになりました。原子力燃料に関わる身としては、心強い記事なのですが内心はそう単純ではありません。政治家(内閣)は原子力を大々的に推進したくないなぜかというと表立った原子力の推進者という肩書があると票に結び…
六城ラヂウム -
- Grace(恩寵)とJoy(歓喜)で生きる初老の男の話
- PERFECT DAYS(主演 役所広司)を観てきました。PERFECT DAYS 公式サイト公衆トイレの清掃を生業とする平山(役所広司)は言葉少なく、ほとんど無声で進行します。監督のヴィム・ヴェンダースなりの小津安二郎風の演出なのでしょう。撮影された渋谷の公衆トイレがどこにあ…
六城ラヂウム -
- 右脳と左脳の役割を知ると日常が明るくなる、というすごい発見
- せっかくの三連休を無為に過ごしています。今年はかつてのようにもっと頻繁にブログを更新したいと思っています。PCを入れ替えたら、無性に使いにくい。それでついついYoutubeをだらだら見てしまうのですが、これってやめられませんね。興味の対象が分析されてレコメンド(推奨)の動画がどん…
六城ラヂウム -
- 核廃棄物は埋めてしまうのが一番である根拠
- 職場に日本原子力学会誌「ATOMOZ(アトモズ)」がありました。基本的には原子力発電業界の固い技術論文誌なんで、東海村の原子力開発機構や東芝・三菱・日立ら御三家の研究者、そして大学の研究者の論文が主です。でも専門家以外でも学生や原発地域住民も対象として柔らかい文章もあり、毎月そ…
六城ラヂウム -
- 2024年本年も宜しくお願い致します(神社巡り)
- 年が明けました。毎年恒例なのですが、近隣の神社八社を自転車で巡ります。といっても、実は自分は神社巡りなんてあまり興味ないのですが、なんか集まる理由がないと集まりにくいというだけで、実際誰も熱心な参拝者などいません。まず一発目は下谷神社ね。ほい、次は下谷にある三島神社。お囃子が鳴…
六城ラヂウム -
- 原子力エネルギー技術で中華人民共和国との差は一層広がった・・・
- 先日の新聞国際面の隅に「中国 次世代炉を商業運転」という記事が載っていました。日本の原子力発電の置かれている現状を知るものにとっては、この中国の早い動きには驚嘆します。中国はとりあえず走りながら考え、一方日本は自らの首を絞め続けるまあ中国と日本の原子力行政を一言で表せばこうなり…
六城ラヂウム -
- 32年前の筒井康隆連来SF小説「朝のガスパール」を今読んでみる
- 筒井康隆が近々新作を出すということを知りました。存命する数少ないSFの大家ですから、きっと話題になることでしょう。そんなことを思いながら図書館を散策していると、32年前(1991年)に朝日新聞で連載されていた「朝のガスパール」の単行本が目に留まりました。社会人1年生として会社勤…
六城ラヂウム -
- ショッピングカートが利用できない状態でした!!
- 店主です。なんとお問い合わせで初めてネット通販が利用できない状態であることを知りました!スパムメールに紛れて更新の手続きの催促を見落としていました・・・六城ラヂウムを開設して20年経ちますが、とんでもないミスです。勤労感謝の日の23日には復旧いたします。ご注文をしようと思われた方…
六城ラヂウム -
- 原田マハ「リボルバー」「たゆたえども沈まず」を読む
- 秋を通り越して、すでの冬模様の今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか。読書の秋ということで、小説を読もうかと思います。 新聞広告に「リボルバー」の文庫版の広告が出ていました。古いリボルバー(回転式拳銃)がオークションに出されて、それがゴッホの自殺に使われたものかという真贋を交…
六城ラヂウム
読み込み中 …