-
- 登録ID
- 1497247
-
- タイトル
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
-
- カテゴリ
- 役者(演劇) (22位/25人中)
- イギリス(海外生活・情報) (67位/90人中)
-
- 紹介文
- イギリスで俳優をしています。イギリスの演劇事情、生活情報などをつぶやいています。
-
2
記事一覧
カテゴリーを選択 解除
再読込
-
- シアター風姿花伝「the space - 演技訓練フェスティバル:イギリス編」 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- シアター風姿花伝 「the space – 演技訓練フェスティバル : イギリス編」6月17日 ~6月23日の『シーンスタディークラス』は本日、6月5日(水)、夜中の12時まで応募できます❗️このクラスは、基本的には私と一緒にワークをしたことがある方が対象です。イギリスの演劇学…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - シアター風姿花伝「the space - 演技訓練フェスティバル:イギリス編」
-
- 親孝行の幸せ 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 最近ふと思うのは、孝行できる親がいるって本当にありがたいんだなあ、と。 父はもう何十年も前に亡くなって、父が別の次元に移る瞬間に居合わせられなかったことにしばらく罪悪感を感じていた。病室のドアの隙間から見える、ベッドの上で力なく手を振っている父の痩せ細った姿は今でも鮮明に覚えて…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 親孝行の幸せ
-
- 「確信」 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 「確信」確実に信じる。よく見るとなんてはっきりとした言葉。私は頭で考えるとこんがらがるので、直感で生きている。そういえば、シンプルに思って何も疑わないことは、あれよあれよという間に形になって目の前に現れる。空の雲もそうなんだなあ。コロナがあけてきたら、少し体力も戻ってきて、動け…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 「確信」
-
- 「無音」の世界 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 久しぶりのブログ。ロンドンで公演中の「となりのトトロ」舞台版でムーブメントディレクターをしていて、家族の事情もあり、ブログを書く時間がなかった。と言うより書く気になれなかった。今晩、久しぶりにぼーっと庭で空を見ていて気がついた。ロンドンには無音がない。曇っている日はなおさら。遠…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 「無音」の世界
-
- 芝居「過(あやま)ち」 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 2021年を振り返っていていくつか心に強く残ったことがあるのでそれを書き留めておこうと思う。©️Simon Richardson 私は祖父母も両親も戦中を生き抜いて、戦後の日本で第二の人生を歩んだ人たちだったので、子供の頃から時々第二次世界大戦の話を聞いて育った。当時海軍にいた…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 芝居「過(あやま)ち」
-
- ロンドンの大英博物館で日本の古典舞踊を踊る 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- Photo ©️You-Ri Yamanaka私はたまたま日本に生まれた。 そしてたまたま日本人の両親で、日本語を話して、日本の文化の中で育った。 生まれる前の魂の時からこの人生は色々と決まっていると言われてはいるが、この広い宇宙で地球に生まれて、しかも日本のとある場所で育つの…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - ロンドンの大英博物館で日本の古典舞踊を踊る
-
- 広島の原爆投下から76年たって 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 1945 年8月6日。広島に人類史上初の原爆が落とされた日。毎年この時期になると、戦争が多かった時代に生まれ、成長し、生活し、死んでいった祖父母と父、そしてアルツハイマーを患いながらもまだ生きている今年88歳になる母の人生を考える。戦争に巻き込まれて人生が大きく変わってしまった…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 広島の原爆投下から76年たって
-
- 演劇と自分の時間 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 昨年の1月から4回も日本に行った。家族のことや仕事や、人生が大きく変わることもいくつかあった。しかもロックダウン中に自主隔離、ホテル隔離、数え切れないほどのPCR検査、うんぬんもあって、ジェットコースターのような1年半だった。ロンドンに帰ってきてからも何かに憑かれたように仕事を…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 演劇と自分の時間
-
- 両足大腿骨骨折を乗り越え母が退院! 介護と仕事 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 母がしばらく前に、3ヶ月半ぶりにやっと退院してきた。気にかけて応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました!↑ 退院当日、住居に帰ってきた母。少し疲れているかもしれないが、やっと慣れた場所に帰ってきてホッとしていた。母は奇跡のように、歩行器につかまってなんとか歩いてはい…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 両足大腿骨骨折を乗り越え母が退院! 介護と仕事
-
- ふっと抜け出るとき 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 散り始めの梅の花たちに囲まれて、思い切り甘い春の香りを吸い込んだ午後。 疲れがたまっていた体と精神がやっとほどけた。 ここ10年ほど公私共にとんでもないことばかり起きた。 昨年の終わりにはアルツハイマーを患う母が転倒、骨折、入院、手術、しかも手術中に研修医に別の部分をさらに骨折…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - ふっと抜け出るとき
-
- 母をたずねて三千里 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 私の後ろに小田原城が見えるだろうか。そう、私は今日図らずも小田原まで行くハメになった。電車を二度乗り換えて、しばらくしてからなんだか変だなあ、と思った瞬間、、、「あ、お財布が入ったリュックサックを電車の網棚に置いてきちゃった⁉︎」すぐさま次の駅で電車を降りて改札事務所に行って「…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 母をたずねて三千里
-
- 去っていくもの、やってくるもの 演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧
- 2020年は、世界中の人たちが大きな変化に振り回された。自分も大切なものをたくさん失なった。認知症の進んだ母は老人用の住宅に移り、47年踏ん張って立っていた実家もちりと消え、舞台の仕事も何本かなくなり、そのほかにもたくさん大切なものがあっという間になくなった。人生なんてあっけな…
演劇人・山中結莉 (ゆうり) のイギリス三昧 - 去っていくもの、やってくるもの
読み込み中 …